
写真提供:FC東京
皆さん、こんにちは!JTBスポーツデスクです。
2025年5月10日(土)、味の素スタジアムで開催された「明治安田J1リーグ 第16節 FC東京 vs ヴィッセル神戸」の試合を観戦してきました。2万人超えのファン・サポーターが詰めかけたスタジアムは、熱気と歓声に包まれ大盛況。さらにこの日は、私たちJTBが協賛する「JTB Day」として、抽選会や撮影会などの特別イベントも実施し、試合とともに多くの笑顔があふれる一日となりました!
・観戦試合:明治安田J1リーグ 第16節 vsヴィッセル神戸
・日時:5月10日(土) 15:00キックオフ
・場所:味の素スタジアム
・入場者数:24,837人

今回のJTB Dayの舞台となったのは、東京都調布市に位置する味の素スタジアム。京王線の飛田給駅から徒歩約5分とアクセスも良く、試合当日も多くのファン・サポーターが駅からスタジアムへ向かう様子が見られました。駅前からすでにFC東京のポスターやチームカラーの旗が飾られており、まさにホームムード一色の雰囲気に包まれていました。

写真提供:FC東京
味の素スタジアムは2001年に開場し、以来FC東京のホームスタジアムとして多くの試合を見守ってきた歴史あるスタジアムです。収容人数は約5万人と、Jリーグ屈指の規模を誇ります。

今回は、そんなFC東京の本拠地で、マスコットキャラクターの東京ドロンパとともに、JTB Dayの模様やFC東京の熱い戦いの様子をたっぷりとお届けしていきます!

JTB Dayの特別企画として、スタジアムを訪れた皆さまにお楽しみいただけるイベントをご用意しました。

メイン2ゲート前に設置された「JTBブース」では、JTBスポーツのメールマガジンにご登録いただいた方を対象に、抽選会を実施!当日その場でご登録いただき、配信されたサンクスメールの画面をご提示いただいた方には、FC東京の選手サイン入りユニフォームやオリジナルグッズなどが当たるチャンスがあり、多くの方が足を止めてご参加くださいました。


写真提供:FC東京
さらに、JTBオリジナルキャラクター・じぇいとんもブースに登場! 13時からの回では、東京ドロンパとの夢の2ショットも実現し、撮影会は大盛り上がり。
SOCIO開門からキックオフまでの限られた時間でしたが、多くの方が足を運んでくださり、ブースは終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
試合観戦の楽しみといえば、スタジアムグルメも欠かせませんよね。FC東京のホームである味の素スタジアムでは、場内外にさまざまな飲食ブースやイベントエリアが展開されており、試合前から気分が高まります。


スタジアム外に設置された「青赤パーク」は、キックオフの2時間前からハーフタイムまでオープン。ずらりと並んだキッチンカーのほか、子ども向けのアトラクションや撮影ブースなどもあり、早めに到着しても飽きずに楽しめるのがうれしいポイントです。

観戦に向けてエネルギーをチャージしたい方には、がっつり系グルメもおすすめ。スタジアム場内の売店「東京西横丁」では、西東京エリアの名物料理を中心に、どこか懐かしさを感じる味わい深いメニューが並びます。

なかでも注目は、東村山市のソウルフード「黒焼きそば」(900円)。もちもちの麺に濃厚なソースが絡んだ一品で、満足感たっぷりです。


ちなみに今回スタッフが見つけたイチオシグルメは、FC東京のキッチンカーで販売されていた「ベビーカステラ」。東京ドロンパとFC東京の焼き印もフォトジェニックで、もっちりとした食感とやさしい甘さが楽しめるスイーツでした!

写真提供:FC東京
それではいよいよ、試合観戦の舞台・スタジアム内へと移動しましょう!
味の素スタジアムはサッカー専用スタジアムではありませんが、ピッチとの距離が近く、選手たちの表情まで肉眼で確認できる臨場感があります。この近さが、現地観戦ならではの高揚感をさらに高めてくれます。

写真提供:FC東京
試合前、選手たちがウォームアップを始めると、応援席では旗が一斉に掲げられ、ファン・サポーターの大歓声がスタジアムに響き渡ります。笑顔を見せながらパスやシュート練習をする姿はリラックスした雰囲気ながらも、プロならではの技術の高さを間近に感じられる貴重な時間。スタメン以外の選手たちが真剣に調整する姿も印象的でした。

写真提供:FC東京
キックオフとともに、スタジアムの熱気はさらに加速! ゴール前のチャンスには、「ああーっ!」という歓声が会場を包み、観客全体が一体となって試合を見守る空気に。ピッチとの距離が近いため、選手一人ひとりの動きまで目で追いやすく、テレビでは味わえない迫力を体感できます。

写真提供:FC東京

写真提供:FC東京
ハーフタイムには、JTB Dayを記念してじぇいとんがピッチに登場。スタンドに向かって一生懸命ご挨拶する様子は、少し緊張しているようにも見えましたが、見事に役目を果たしてくれました!

写真提供:FC東京
そして後半、スコアが動かないまま迎えたアディショナルタイム 。VARでハンドが確認され、FC東京にPKが与えられると、スタジアムのボルテージは最高潮に!マルセロ ヒアン選手が冷静にゴールを決め、FC東京が1-0で劇的な勝利を収めました。
JTB Dayが、こんなにも記憶に残る試合と重なったことに、私たちスタッフ一同も胸がいっぱいです。

今回のJTB Dayでは、多くのお客さまにブースへお立ち寄りいただき、イベントを一緒に盛り上げていただきました。ご参加いただいた皆さまの熱気と笑顔に、スタッフ一同、大きな励ましと喜びを感じています。本当にありがとうございました。