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2026.3.23

【施設見学レポート】愛知県豊田市は初心者からプロまでスポーツを楽しめる施設ぞろい


みなさん、こんにちは。JTBスポーツデスクです。

愛知県豊田市は、スポーツが盛んな地域として全国的に知られていますが、プロスポーツの試合会場としても使われている施設の中には、一般に貸し出している施設もあることをご存じでしたか?

例えば、プロサッカーリーグ「名古屋グランパス」やラグビートップリーグ「トヨタヴェルブリッツ」などのホームスタジアムとして知られる『豊田スタジアム』もその一つ。市民マラソンや地域イベントの会場としても広く活用されているだけでなく、市民の憩いの場として日ごろから親しまれています。

さらに、Bリーグやバレーボールをはじめ、さまざまな競技の全国大会の開催実績ある『スカイホール豊田』も同様に、一般向けにも貸し出ししており、幅広い用途に活用できるスポーツ施設です。

これら2つのスポーツ施設の魅力をお伝えしていきます。

まちのランドマーク『豊田スタジアム』

まずは、豊田市を代表するスポーツ施設『豊田スタジアム』を見ていきましょう。

同施設の収容人数は約44,000人。サッカーやラグビーなどの球技専用競技場としては国内最大級の規模を誇ります。全席に背もたれ付きの座席を備え、段差のないスムーズな通路なども完備されていて、快適な環境で試合を観戦することができます。

また、スタジアム内にはレストランや屋内プールも併設。イベントのない日でも楽しむことができます。

スタジアムの外周は1周約750mあり、ウォーキングやジョギングなどを楽しむ人の姿も日常的に見られます。

建物外の舗装されたエリアは、市民にとっての憩いの場

Googleマップなどで見るとよくわかるのですが、『豊田スタジアム』の建物の周りは、大きな円状に舗装されています。

子どもが大好きな大型遊具や噴水、じゃぶじゃぶ池も人気のスポット

舗装されたエリア周りの一画には、『豊田市中央公園』が広がっていますが、公園内には、アスレチック感覚で楽しめる大型コンビネーション遊具や噴水、中に入って遊べる「じゃぶじゃぶ池」(夏期のみ稼働)が設置されているため、天気のよい日には子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られます。

なお、コンビネーション遊具は全19種類で、難易度の異なる4つのコースが用意されているので、楽しく身体を動かしながらコースをクリアすることで、達成感も味わえます。(※イベント時は利用できない場合があります)

スタンドからの景色も選手の控室も見られる「スタジアム見学ツアー」は10名様以上で、事前申し込みを!

館内に関しても、イベントがない日は一般利用可能ですし、どんな設備があるのかを“見て楽しめる”「スタジアム見学ツアー」も用意されています。

ツアーは、10名以上から参加を受け付けていて、スタンド、選手のロッカールームやバックヤードなど、館内のさまざまなスポットをガイド付きで見学することができます。

見学時にガイドしてくれるのは、『豊田スタジアム』のことを知り尽くしたボランティアさんで、最大傾斜角38度の上層スタンドや、シートヒーターが内蔵された座席など、豊田スタジアムならではの機能や設備についても説明してくれます。

また、スタジアム見学利用時、Jリーグやリーグワン開催時に開館している「スタジアムギャラリー」では、名古屋グランパスの歴史や、各競技のユニフォームやボールなど、『豊田スタジアム』の歴史が詰まった展示を楽しむことができますよ。

西・東イベント広場は、マラソン大会・駅伝大会や軽トラ市に利用されることもある

ここからは、『豊田スタジアム』をイベントに活用する場合のアイディアや、活用できるスペースをみていきましょう。

まずは施設の外に広がる広大なスペースを利用したい場合、西・東イベント広場をイベント開催場所にするのもおすすめです。

『豊田スタジアム』の東駐車場北側に多目的広場があり、ここは多目的スペースとして利用されています。

多目的広場を多目的スペースとしても利用することができるのは、車止めなどが設置されていないため。たとえば、凹凸が何もないことから、「全日本ランバイク選手権」の会場として利用されています。

さらに、開けた場所であることを利用して、自慢の野菜をたくさん積んだ軽トラックで集結した農家さんが、地元の農産物を直接販売する「軽トラ市」が開催されたこともあります。豊田スタジアムの担当者さんも、「おもしろいアイディアはどんどん形にしてほしい」と協力的なので、気軽に相談することができそうです。

広大なコンコースは、フリーマーケットや展示会、ミニライブなどにうってつけ

外の空気を感じながらも、天候に左右されずにイベントを開催したいなら、ゲートから観客席までの屋根に覆われた通路スペースである「コンコース」の利用も検討できます。『豊田スタジアム』のコンコースは、メインスタンド側が約1,100平米、寮ゴール裏側が約880平米、バックスタンド側が1,300平米と広大! フリーマーケットや展示会、ミニライブなど、催し物での利用にはぴったりですが、利用するためには予約が必要です。

レストランを利用して、食事しながら交流会も実現できる

また、豊富なメニューと窓の外に広がる雄大な景色が楽しめる館内4階のレストランは、一般向けにも開放されていますが、イベント主催者の方々にとっては、関係者向けのホスピタリティイベントや、さまざまな企画を実現できる特別な場であるといえます。レストラン直通エレベーターがあり、ベビーカーでそのまま入店もできるので、お子様連れのファミリーが参加するイベントでも安心です。

なお、通常運営時はランチやカフェメニューが用意されているので、イベント企画のための事前見学の際に利用もおすすめ。営業時間は11~16時、火曜定休日ですが、イベントによる営業内容の変更もあるので、ご利用の際は事前に確認してくださいね。

アップライト、グランドの2台のピアノも設置されているので、生演奏を楽しんでもらえる企画も受けられます。

人工芝が敷かれたウォームアップ室もレンタルOK

身体を動かしたいけど美容のためにも日差しは浴びたくない……というインドア派向けのイベントを企画したいなら、屋内プールを含む約3,000平方メートルの屋内スペース「スポーツプラザ」の活用を検討するのもよさそうです。また最近では、スポーツプラザ内にeスポーツ施設「Toyota stadium e-Sports Square」が設けられ、eスポーツイベントも開催しています。エリア内に設置されている運転コックピットでは、世界のサーキットをリアルな感覚で体験することができるので、この設備を利用したイベントも企画できそうですね!

また、人工芝を敷き詰めた「ウォームアップ室」では、日ごろは、『豊田スタジアム』運営の健康づくり教室が開催されていますが、こちらの部屋もレンタルOKなので、ヨガやエアロビクスなどのイベントにも活用できます。

会議室、ラウンジをレンタルして、講座やパーティを企画するのも◎!

さらに、会議などにも使うことができる館内諸室や、パーティなどに使えるラウンジもいくつかあります。これらのスペースを使いたい場合、事前に館内を見学させてもらうことが大切です。施設側も、レンタル希望者には目当てのスペースや設備について必ず事前確認してもらうようお願いしているとのことですが、理由の一つとして、“主催者に施設内の動線について把握してもらいたい”という思いがあるそうです。確かに、これだけ広大な敷地だと、イベント主催者が駐車場からの移動ルートについても参加者に伝えることが大切になりますね。

イベント主催者には、企画考案や準備のために「事前見学」の機会を提供しているので、そちらもぜひご利用ください。

国際大会まで対応可能な『スカイホール豊田』は大小さまざまなイベントに対応

続いては、『豊田スタジアム』から徒歩10分の『スカイホール豊田』をみていきましょう。

こちらの施設は、収容人数6,500人の「メインホール」、メインホールの1/2弱の広さの「サブホール」の2タイプのホールを擁しています。

さらに、「剣道場(2面分)」「柔道場(2面分)」「多目的道場」からなる「武道館」なども擁しており、プロスポーツ選手が出場する大会だけでなく、市民総体やママさんバレーの大会、マーチングバンドの定期演奏会、各種イベントなどにも活用されています。

未経験者でもチャレンジできるクライミングウォールは県内屈指の規模

『豊田スタジアム』同様、市民たちの日常的な利用が多いのも、『スカイホール豊田』の大きな特徴です。たとえば、エントランスを入って左奥に設置されている「フリークライミングウォール」は、大人300円で体験会に参加できるため、未経験者でもチャレンジしてみたくなること必至です。実は、高さ11m、幅8mと県内屈指の規模ですが、基礎講座も随時開催されているため、「一度試してみたい!」と考える人が多いようです。

無料で誰でも利用できるランニングコースは明るく開放的な雰囲気

また、建物2階に設置されている「ランニングコース」は、無料で利用できることもあって、特に休日などは多くの人で賑わっています。なお、“ランニングコース”といってもラン専用のコースというわけではなく、メインホールの周りをぐるりと囲む廊下部分でランを楽しめるよう、幅広に設計されていて段差もないので、走っている人の横でウォーミングアップすることも可能です。1周365mなので、どれだけの距離を走ったか把握しやすいのもいいですね!

ちなみにこのランニングコース、建物がガラス張りであるため明るい雰囲気なのも魅力ですが、矢作川側の窓の外に出ると見晴らし抜群! 「豊田おいでんまつり花火大会」の日は、有料観覧席として花火を楽しむ場所として活用されているそうです。

「メインホール」「サブホール」「武道館」は単体でもまとめてでもレンタル可能

ここからは、『スカイホール豊田』を使ってイベントを開催する場合、どんなことができるのかをみていきましょう。

まず、スポーツイベントの主催を考えているなら、「メインホール」「サブホール」「武道館」のどれを借りるべきか迷われるかもしれませんが、観覧席との距離や収容人数、また冷暖房設備等を事前見学にて確認することができます。ちなみに、それぞれのホールは単体で借りることもできますが、大型イベントの開催を検討していて、『スカイホール豊田』全体を貸し切りたいという場合はそれも可能です。

ちなみに、メインホールに隣接する本部屋では、試合の進捗状況などを確認しながらアナウンスを流したり、プロ選手の大会さながらに実況中継したりといった活用方法も考えられます。

イベント開催時のキッチンカー出店についても相談に乗ってもらえる

おもしろいのは、イベント検討時にレンタルについて施設に相談する際、キッチンカーについても相談できること。各種イベントや大会開催時、エントランス前の広大な舗装されたスペースがあるので、キッチンカーを配置することも可能です。

研修室や会議室は少人数でも利用OK! レンタル代が手ごろに設定されているから借りやすい

なお、施設内には、20人弱で利用可能な研修室や定員150人の会議室もあるので、スポーツや大型イベント以外でもレンタルすることができます。研修室は4時間あたり300円~400円、会議室は4時間あたり1,100円~2,100円と手ごろな価格設定なので、少人数での会議でも気軽に利用できそうです。

豊田市駅徒歩2分の『ホテルトヨタキャッスル』はイベント参加者の宿泊に最適

『豊田スタジアム』『スカイホール豊田』での大会・イベントに遠方から参加する人もいるなら、『ホテルトヨタキャッスル』の利用がおすすめです。名鉄豊田市駅徒歩2分という立地のよさや宿泊部屋の快適さ、食事のおいしさなどはもちろん、スポーツする人にとってうれしい特徴があるためです。

プロスポーツ選手も頻繁に利用しているから、利用者のニーズに対して理解がある

第一に、豊田市での各種大会に出場するプロスポーツ選手の利用も多いホテルであることから、宿泊する部屋にマッサージ用ベッドを持ち込んでケアしたいなどの宿泊者のニーズをよく理解してくれているため、大会参加者が安心して宿泊できます。

また、監督やコーチの利用にうってつけなスイートルームをはじめ、バラエティ豊かな客室が用意されているため、参加者ごとに最適な客室をピックアップすることができます。

食事メニューのアレンジにも対応可能

宴会場にて参加者みんなで食事する際のメニューに関しても、予算に応じてアレンジメニューの相談にも乗ってもらえます。なお、宴会場は会議目的などで使用することもできるので、開催に先駆けて参加者で顔を合わせておきたいなどにも役に立ちますよ。

今回ご紹介した2つの施設もホテルも、利用者のニーズを汲んで、ベストな方法を一緒に模索してくれるので、まずは気軽に相談してみてはいかがですか?