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一つとして同じ形のないティキーがオーロラの光で浮かび上がる様子は、まるで物語のワンシーンのよう。(c)Visit Levi一つとして同じ形のないティキーがオーロラの光で浮かび上がる様子は、まるで物語のワンシーンのよう。©Visit Levi

世界の美≠旅する
聖なるオーロラと極夜が映す幻想の色彩
「ラップランド」の冬の奇跡

北極圏に位置する「ラップランド」は、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ロシアにまたがる広大な地域の呼び名です。手つかずの自然と幻想的なオーロラ、そして欧州最古の先住民族である「サーミ」の文化が息づく特別な場所として知られています。

なかでも、旅行先として人気が高いのがフィンランド最北端の「ラップランド」です。澄みきった空気と果てしなく広がる雪原の中で、夜空を舞うオーロラや青い時間≠ェ訪れる冬は、一生に一度は体験したい特別な季節。雪と光が織りなす奇跡のような風景の中で、人々は自然と寄り添いながら暮らしを営み、訪れる旅人を温かく迎え入れます。

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