ハワイ
夢にまで見た
「愛犬(小型犬)と海外旅行」へ!
今やペットも家族同然といわれるこの時代。コロナ禍を経て家族と過ごす時間も増えることで、改めて愛犬との絆を感じ、より一層大切な存在へと変化しています。そんなわが子を日本へ残して海外旅行へ行くということに抵抗がある方も少なくないのではないでしょうか。
とはいえ、貨物室に預けるのも不安。渡航にあたってどのような手続きをとればいいのかわからない。そもそも愛犬(小型犬)と海外旅行へ行けるの?
いろいろ不安なことはあるけれど、
愛犬にも海外の綺麗な海や素敵な景色を見せてあげる。
海外旅行という特別な体験をともに共有する。
自分の思い出の場所を愛犬と一緒に巡る・・・想像するだけで心が躍ります。
飼い主様の誰もが一度は夢に見た「海外旅行に愛犬と行く」ことを実現しませんか。
プライベートジェットを利用すれば、愛犬を貨物室に預けることもなく、飼い主様と一緒にお座席で移動ができるんです!
※フレンチ・ブルドッグ、ブルドッグなどの短頭種は搭乗できません。
また、同じ客室に宿泊できるホテルもあるのでご旅行中は常に一緒に行動ができます。今回は観光地として常に高い人気を誇る『ハワイ』を旅行先として提案いたします。
※今回ご紹介するプランは小型犬に限ります。
ホノルル(イメージ)
ホノルル(イメージ)
〜渡航に必要なこと〜
ペットと海外旅行へ行くには数多くのお手続きが必要です。各種お手続きに必要な情報のご提供・書類作成にあたってのサポートをさせていただきます。飼い主様はかかりつけの動物病院へ行きマイクロチップの装着や狂犬病の予防接種を行ってください。ハワイ州は全米で唯一狂犬病の発症例がございません。そのため、検査がとても厳しいのです。ご出発6 ヶ月前までのお手続き開始をお勧めいたします。
海外旅行(イメージ)
海外旅行(イメージ)
日本でのお手続き
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出発6か月前
マイクロチップの装着
ISO(11784 および11785)規格のマイクロチップを装着する。
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出発5か月前
狂犬病の予防接種
計2回マイクロチップ装着後の接種1回目の接種から30日以上1年以内に再接種。
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出発4か月前
採血検査
2回目の予防接種後、
採血を行い、抗体検査を行います。
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~ 120日間待機 ~
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出発20日前
必要書類の送付
ハワイ到着の10日前までに届くように、必要書類を送付いたします。
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出発10日前
国内の空港へ
届出申請利用する空港へ輸出検査の事前連絡を行います。
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出発当日
簡易検査
出発当日、空港内の動物検疫所で簡易検査を行います。
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ご出発
ハワイでのお手続き
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ハワイ入国時
ハワイでの検疫
ハワイ州動物検疫所で
愛犬の検査を行います -
ハワイご滞在
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帰国時
健康診断
ご帰国数日前に、
ハワイの動物病院にて
健康診断が必要です。 -
ご帰国
〜モデルコース〜
モデルプラン
プライベートジェットでホノルルへ
羽田20:00頃発 ホノルル9:00頃着
専用車に乗ってホノルル市内へ
<ホノルル泊>
話題のカカアコエリアを街歩き
<ホノルル泊>
ハワイの自然に触れる!
ハイキングコース「マノア・フォールズ・トレイル」でマノア滝を見に行こう
<ホノルル泊>
ハワイならではの綺麗な海を見ながらビーチ
(ラニカイビーチ・カハラビーチなど)を愛犬とお散歩専用カメラマンと一緒に思い出を残す
<ホノルル泊>
やっぱりお買い物も欠かせません!
ハワイ・ドギー・ベーカリーやアラモアナ ショッピング センターでお土産を買おう
<ホノルル泊>
プライベートジェットで日本へ
ホノルル12:00頃発
<機中泊>
羽田15:00頃着
〜プライベートジェット〜
2023年現在ホノルルまで運航している定期便では貨物室でのお預かりになりますが、プライベートな空間が確保されているプライベートジェットでは機内に持ち込むことができる機材がございます(ペットは保安上、運航会社が指定するサイズのケージに入れて頂く必要がございます)。また、上空で運航が安定しており、運航会社が安全に支障ないと判断した場合、ケージから出してもよいケースもございます。まず定期便ではありえません。自由に優雅に、空の旅をお楽しみください。
プライベートジェット(イメージ)
機内(イメージ)
プライベートジェット(イメージ)
お食事(イメージ)
参考料金:37,000,000円
※上記金額は目安となります。詳しくはお問い合わせ下さい。
〜ペットと一緒にできること〜
■カカアコエリアやタンタラスの丘を散策
近年雑誌やメディアでも取り上げられるようになった、ハワイらしいカラフルなウォールアートで有名なカカアコエリアは愛犬との散策にぴったり。カカアコ散策の拠点となる「ソルト・アット・アワ・カカアコ」はペットフレンドリーのため、ペットと一緒に入れるレストランもあります。週末に開催されるファーマーズマーケットではたくさんの人やわんちゃんで賑わいます。
また、ハワイの絶景スポットとして有名なタンタラスの丘でわんちゃんとお散歩もおすすめです。時間によって色合いの変化する綺麗な海と、青い空、ホノルルの象徴ダイヤモンドヘッド、そしてワイキキ市内の高層ビルを一望できます。
カカアコ ウォールアート(イメージ)
タンタラスの丘(イメージ)
■マノア・フォールズでハイキング
ワイキキから車で約20分のところにあるマノアの滝でハイキングはいかがでしょう。ハワイの魅力である大自然を肌で感じることができます。 ハイキングコース「マノア・フォールズ・トレイル」は往復2.6キロ(およそ1時間30分)の適度な距離で、急勾配もなく、一本道なのでハイキング初心者の方も安心です。また、2019年から約2年間かけて整備されたので安全にハイキングを楽しむことができます。 到着地にある「マノアの滝」は、オアフ島で一般に見られるものとしては最も大きな滝です。澄んだ空気とマイナスイオンを浴びて癒されて下さい。 わんちゃんにとっても長い距離ではありませんが、心配な方はペットスリングやリュックを持参して所々抱っこしてあげるのもいいでしょう。
マノア滝(イメージ)
マノア(イメージ)
■ラニカイビーチでお散歩
ハワイと言ったらやっぱり透き通った海に白い砂浜! ハワイには愛犬と一緒に行けるビーチがあります(同行が禁止されているビーチもあります)。 「天国の海」と言われるラニカイビーチはまさに息をのむほど美しいビーチ。そんなビーチでランチボックス片手に愛犬とのんびり過ごすのも特別な想い出になるでしょう。 日本の夏とは異なり、湿気の少ないハワイの気候は 愛犬にとっても過ごしやすい気候です。海からの心地の良い風を感じて下さい。
ラニカイビーチ(イメージ)
ラニカイビーチ(イメージ)
■お買い物
ハワイ・ドギー・ベーカリー(ドッグに優しいおやつを製造し、さまざまなおもちゃやアクセサリーを販売)やアラモアナ ショッピング センターではお買い物も楽しむことができるのでハワイのお土産を買って、思い出を残しましょう。
■写真撮影
ハワイの景色はインスタ映え間違いなしです。ハワイの青い空と海をバックにビーチ撮影、刻々と変化する夕陽とともに撮影する、ロマンティックなサンセットフォトなどハワイならではのさまざまな場所で、プロのカメラマンと一緒に愛犬と思い出に残る写真を撮りませんか?
〜ペットとご宿泊ができるホテル〜
■カ・ライ・ワイキキビーチ(旧 トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ)
2009年にビーチウォーク地区にオープンしたラグジュアリーホテル「トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ」が、「カ・ライ・ワイキキビーチ」として2024年2月にリブランドオープン。
アメリカの権威ある旅行誌「フォーブス・トラベルガイド」の格付けにおいて、最高評価の5ッ星を2015年から8年連続で獲得しているホテルです。
旧トランプ インターナショナル ホテル ワイキキから設備もスタッフも変わらず営業しております(2024年5月現在)。
レジデンススタイルのホテルなので冷蔵庫や電子レンジ・IHコンロやポット、調理器具に食器類まで必要なものがそろっています。
わんちゃんのお食事など、簡単な料理をするのに最適です。
※お部屋により設備は異なります。
また、ほとんどのフロントスタッフが日本語を話すことができるため不安なことをすぐに相談できるのも安心です。
エントランス(イメージ)
プール(イメージ)
3 Bedroom Ocean Front Suite(イメージ)
Ocean Penthouse(イメージ)
■ ザ・カハラ・ホテル&リゾート
閑静な高級住宅地に佇む世界の中でも屈指の由緒あるホテルです。今までも各国の大統領や賓客をもてなしてきた決め細やかなサービスは高い評価を受けています。庭一面に広がるラグーンではイルカやカメが泳ぎ、お部屋によってはバルコニーからその様子を眺めることもできます。日々の生活から解放され、のんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ホテル外観(イメージ)
ロビー(イメージ)
インペリアルスイート(イメージ)
ドルフィン(イメージ)
担当者:横山(愛犬ココ)
※2024年2月現在の情報を基に作成したモデルプランです。
※「ロイヤルロード」では、往復の航空機(ビジネスクラス以上に限る)、ご宿泊のホテル、現地ご滞在時の専用車・ガイドを包括でお手配致します。
