大新旅館の口コミ・おすすめコメント（ダイシンリョカン）

江戸時代中期から続く大変歴史の有る旅館です。理解した上で宿泊するのであれば 大変良い施設です、今どきの快適性を求めて宿泊すると悲劇になると思われます。 今回は、他が一杯で仕方なく予約しましたが結果は満足でした、一緒に宿泊した若手も満足していました、従業員の方が、映画やテレビの撮影した事を教えて頂いた事も良かったかもしれません。

素泊まりで利用させて頂きました。食事処は近所に何軒かあるので不自由はしませんでした（コンビニもあります）。港町町なので、新鮮な刺身をいただきました。お風呂は共同浴場らしく近所の人も来られてるみたいです。湯加減は私にはちょうどいい加減でした。機会があればまた、利用したいと思います。

１．館内案内の際、非常口の案内が無かった。 部屋でタバコ吸えるので、火災にあったら… ２．外鍵は簡易的。内鍵はフック式ネジ。もはや鍵ではない。廊下と部屋は襖一枚の仕切り。セキュリティはマイナスの評価。 ３．トイレは共同。入口のガラス戸が開閉の度ガラガラうるさい。トイレ前の部屋だったためイライラしたし、寝れなかった。 ４．部屋内の案内がない。内線電話はあるもののフロントの番号がわからない。隣がうるさかったので注意してもらおうと思ったが使えない…耳栓して寝た。 ５．料理は美味しいが料理説明いっさい無し。 せめてお品書きくらい用意しましょう。 ６．風呂の蛇口はカランのみ。寒いから若者達は体を洗わずに湯船に浸かってましたよ。せめてシャワー付けましょう。風呂好きとしては最悪の評価。

はっきり言って、建物、設備は古いです。でも清潔で、部屋もお風呂も広くて大変満足しました。平日限定二食付き７５６０円というプランはコスパ最高です。安いので食事は大して期待してなかったのですが、とてもおいしかったです。なにより感激したのは、旅館の方々がとても感じが良かったこと。こういう旅館はいつまでも続いてほしいと切に思います。超おすすめ！

銚子に友人と小旅行に行った時に利用しました。 外観は朽ち果てた廃墟に見えます。 部屋に入るとそこそこ掃除はされているみたいですが、蜘蛛の巣が張っています又出されたポットの上には埃が・・・大浴場はシャワーが一基のみです。 　総合的な感想ですが、大変由緒あり戦前は料亭をしていたそうで伊藤博文や島崎藤村そして皇族の方々も宿泊されたそうです。 従業員の方々には不満はありませんが建物の古さは否めないとしても館内の掃除が少ししかなされておらず、掃除位したほうがいいと思います。 全くやる気の無さしか感じられません。 　

久しぶりに熱々の風呂に入りました。冷え切った身体が芯まで温まりました。ホテルの風呂は入りやすい温度がほとんどなので、熱い風呂が好きな方には感動的な温度です。全く手加減なしの熱さです。全館空調が効いていないため、部屋から大浴場までの移動で身体が冷えますが、これも良い演出になっています（笑） 設備が物足りないのは全て吹き飛びました。

シングル利用できて夕食付きだったので宿泊した。部屋が古いのは仕方ない。価格相応。食事は魚が美味しい。食堂が古いのは仕方ない。 フロは意外と広い。 カードが使えるのにおばあさんが操作方法がわからないとのこと。これは厳しい。

第一印象はとても古いでした。しかし、中に入ってみると思ったよりも普通な感じでした。風呂のシャンプーは頭が一瞬でごわごわになったので持参をオススメします。夕食は言うことないくらいとても満足しました。しかし、スタッフの方が目の前にずっといたのが監視されているようで気になりました。朝食はほかのとこともあまり変わり映えのない食事でした。他には、Ｗｉ－Ｆｉがあったのはよかったのですが、部屋で使えないのは残念でした。

銚子電鉄の古い駅舎や、電車を眺めるのと同様、銚子の古い宿を楽しむことができる。窓から、海辺や船を眺めることができた。お部屋は古く、お風呂もシャワーが一つしかないが、そういう昔を偲ぶことが楽しい。何もかも新しくなってはつまらないので、こういう古いものもぜひ残してほしい。おふとんや、朝食、夕食は申し分ない。地元のまぐろや、春キャベツがおいしい。おかみさんの昔の話も印象的。そういうことを承知のうえで泊まってほしい。ふつうのビジネスホテルと比べずに。小さなお子様連れには不向きかもしれない。

初めての銚子観光に利用させていただきました。夕食は外で魚料理、朝食は旅館のもてなしを受けました。３月ながら風が強く、肌寒く感じました。４月の方が過ごしやすいかも。

老舗旅館ならではの佇まいが気に入った。従業員のサービスも長年の営業経験が生かされていると感じた。ホテルに比べると、すべてが古めかしいのは確かだが、それだからこその風情も悪くはない。夕食、朝食とも料金を考えれば「大満足」といえる内容だった。銚子の町の歴史と共に歩む誇りを、十分感じさせる旅館だった。