概要・エピソード

「瀬戸内海の天空の鏡」と呼ばれる絶景スポット。それが三豊市にある「父母ヶ浜」です。凪いだ水面が鏡のように風景を映し出す様子は、「日本のウユニ塩湖」とも謳われています。約1kmほどのロングビーチは、穏やかな波が寄せる遠浅の海岸で、夏には海水浴客も訪れる観光地。ここでとっておきの写真を撮るには、タイミング選びが重要となります。一番狙いたいタイミングは、風の無い干潮時です。波があると水面が揺れてきれいに映らないので、撮影場所もできるだけ波立っていない潮だまりを探しましょう。さらにオススメなのは、干潮と日没が重なる時の日没前後30分ほどの時間帯です。夕焼け色の海にモデルのシルエットが映え、映画のポスターのような絶景を生み出します。

見所・お勧めポイント

スマホでも簡単に映える写真を撮ることができるお手軽さも人気の一つ。一人で空と海の狭間を歩いているような構図を撮ってみたり、仲間内でおそろいのポーズを決めて撮ってみたり、楽しみ方は人それぞれ。カメラは地面すれすれに構えると、空の広さも際立つ最高のショットを撮ることができます。

2025/7/19より琴平~父母ヶ浜往復シャトルバスの運行が始まりました。
1日1往復、夕暮れに父母ヶ浜に到着するように琴平を出発します。
お車がない方もお気軽に参加できます。
父母ヶ浜滞在時間は1時間です。
※冬期運休期間:12/8(月)~2/28(土)は、全便運休いたします。
詳しくは以下ページをご確認ください。
https://www.kotobus-express.jp/timetable/chichibugahama/

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背景

元々、父母ヶ浜は地元の人々に海水浴場として親しまれている場所でした。2017年に市観光交流局の職員が地元の写真コンテストをきっかけに父母ヶ浜の魅力をFacebookで紹介したところ、SNSで一気に人気が広がり、今では年間45万人が訪れる観光地となりました。また、1995年からこの浜の清掃活動をしているボランティア団体「ちちぶの会」のおかげもあり、柔らかい砂浜を素足で体感することができます。※冬は寒いため、長靴の持参をおすすめします。

ご案内とご注意

※本サイトに掲載した感動の瞬間(とき)は、天気や自然の条件によりご覧頂けない場合がございます。

見ごろの時期・時間

時期:
通年(下記、問合せ先URLより見ごろの詳しい日時をご確認下さい)
時間:
日の入り前後約30分(下記、問合せ先URLより見ごろの詳しい日時をご確認下さい)
天気:
晴れ・曇り
  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬
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住所

香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3 父母ヶ浜海水浴場

アクセス方法

車:高松自動車道 さぬき豊中ICより約20分
三豊鳥坂ICより約20分

お問合せ先

名称:父母ヶ浜 三豊市観光交流局
HP:http://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/

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