バチカン市国(Stato della Citta del Vaticano)の魅力・地図・行き方
イタリア・ローマ市内にあるヴァティカン市国は、国有面積0.44平方km、人口約800人の世界最小の独立国。ローマ教皇庁のあるキリスト教の聖地であり、カトリック教会の中枢である。国全体が世界遺産登録されている唯一の国で、1984年に登録された。小さな国土には、数々の芸術作品や建築物の傑作が集まっている。代表的なものにヴァティカン宮殿、システィーナ礼拝堂、ラファエロの間、サン・ピエトロ広場、オベリスクがある。ヴァティカン宮殿は1378年以降、ローマ教皇の住居となっている建物。内部には美術館、図書館、礼拝堂などがあり、それらを総称してヴァティカン美術館とも呼ばれる。システィーナ礼拝堂はヴァティカン美術館の中にあり、かのミケランジェロの「創世記」や「最期の審判」はここに所蔵されている。
| 都市 | バチカン |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 社寺・教会・宗教施設 |
基本情報
| 住所 | - |
|---|---|
| TEL/FAX | - / |
| アクセス | テルミニ駅から地下鉄A線オッタヴィアーノ(Ottaviano)下車、徒歩約10分。 |
| 営業時間 | 施設により異なる |
| 定休日 | 施設により異なる |
| 公式サイト | https://www.vaticanstate.va/ |
| 最終更新日時 | 2025年09月01日 |
観光情報
| 入場料 | 大人:施設により異なる、 |
|---|---|
| 事前予約 |
個人:不要 |

