バチカン市国(Vatican City)の魅力・地図・行き方

イタリア・ローマ市内にあるヴァティカン市国は、国有面積0.44平方km、人口約800人の世界最小の独立国。ローマ教皇庁のあるキリスト教の聖地であり、カトリック教会の中枢である。国全体が世界遺産登録されている唯一の国で、1984年に登録された。小さな国土には、数々の芸術作品や建築物の傑作が集まっている。代表的なものにヴァティカン宮殿、システィーナ礼拝堂、ラファエロの間、サン・ピエトロ広場、オベリスクがある。ヴァティカン宮殿は1378年以降、ローマ教皇の住居となっている建物。内部には美術館、図書館、礼拝堂などがあり、それらを総称してヴァティカン美術館とも呼ばれる。システィーナ礼拝堂はヴァティカン美術館の中にあり、かのミケランジェロの「創世記」や「最期の審判」はここに所蔵されている。

都市 バチカン
カテゴリー 観光地 > 社寺・教会・宗教施設

基本情報

住所 -
TEL/FAX - /
アクセス ローマのテルミニ駅から地下鉄A線に乗り約20分「オッタヴィアーノ駅」下車、徒歩約10分。
営業時間 施設により異なる
定休日 施設により異なる
公式サイト http://www.vaticanstate.va/content/vaticanstate/en.html
最終更新日時 2020年11月05日

観光情報

入場料 大人:施設により異なる、
事前予約 個人:不要

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