東レンネル(East Rennell)の魅力・地図・行き方
東レンネルは、西太平洋のソロモン諸島の最南端に位置するレンネル島の東側を指す。長さ86km、幅15kmのレンネル島は、サンゴ礁が隆起してできた島としては世界で最大規模の島。太平洋の島々では最大の汽水湖となるテンガノ湖(1万5500ha)があり、ここにはウミヘビなど固有の生物種が見られる。またレンネル島のほとんどが、平均20mの高さの密林によって覆われており、固有種が多く生息する。2013年、深刻な森林伐採を理由に危機遺産リストに登録された。
| 都市 | ホニアラ |
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| カテゴリー | 観光地 > 島 |
基本情報
| 最終更新日時 | 2015年08月28日 |
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