パルミラの遺跡(Site of Palmyra)の魅力・地図・行き方
ダマスカス北東にある砂漠のオアシス、パルミラは紀元1世紀中ごろにローマ帝国のシリア属州として築かれた。ペルシャやインド、中国とローマ帝国を結ぶシルクロードの隊商都市として発展。3世紀にわたり、文化の中心地として多いに繁栄した。パルミラの芸術と建築は、地域の伝統とペルシャの影響を受けつつ、ギリシャ・ローマの技術と融合したもの。18世紀以降の調査で石灰岩で造られた都市の全貌が明らかになった。メインストリートの列柱道路は幅11m、長さ1・2kmにわたって375本の石柱を並べた壮大なもの。その他、凱旋門、ローマ劇
都市 | パルミュラ |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
営業時間 | 調査不可 内戦のためシリアには渡航不可 |
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最終更新日時 | 2025年02月19日 |
過去に見た施設
- パルミラの遺跡
(パルミュラ)