古都ザビード(Historic Town of Zabid)の魅力・地図・行き方
イエメン西部、海沿いのティハマにあるザビードは、アラブ・イスラムの世界にとって重要な街。9~10世紀のジャード朝時代と13~15世紀のラスール朝時代に学問・宗教教育の都として繁栄したが、15~16世紀のターヒル朝時代に衰退し、オスマン帝国時代には忘れ去られた。街は狭い小道が張り巡らされ、アラビア半島南部独特の煉瓦造りの建物が並ぶ。家々には中庭があり、大きい家は3階建てぐらい。壁や窓まわりには巧みなイスラム装飾が施されている。86のモスク、スーク(市場)に囲まれた大モスク、アラブ世界初の大学など、かつての名
| 都市 | ホデイダ |
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| カテゴリー | 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
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