アル-ヒジュル古代遺跡(マダイン・サーレハ)(Al-Hijr Archaeological Site(Madein Selih) )の魅力・地図・行き方
アル-ヒジュル古代遺跡はサウジアラビアで最初の世界遺産。かつてヘグラの名で知られ、ヨルダンのぺトラ遺跡以南では最も大きいナバテア文明の遺跡。紀元前1世紀~紀元後1世紀に繁栄し、預言者サーレハにちなんでサーレハの街(マダイン・サーレハ)と呼ばれる。アル‐ヒジュルとは岩が多いところの意。ここには四つの大きな墓地があり、装飾が施された94もの墓石群のほか、神殿、用水路や貯水槽などの遺跡が良好な状態で保存されている。ナバテア文明の建築技術と水利技術の高さを示すものとして世界遺産に登録された。また、ナバテア文明以前
| 都市 | メディナ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 観光地 > 墓地・霊園・墓所・廟所 |
基本情報
| 住所 | Madain Saleh, Medina |
|---|---|
| アクセス | リヤドから空路Al-Ula空港へ。同空港から北へおよそ57km、車で約45分 |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
| 入場時の注意事項 | 事前許可が必要だが、個人ではできないので、旅行会社に手配してもらう。 |
|---|