パサルガダエ(Pasargadae)の魅力・地図・行き方

アケメネス朝ペルシアの最初の首都で、紀元前6世紀にキュロス2世によって建てられた。パサルガダエとは「ペルシア人の本営」の意。160haの遺跡の中に残る宮殿や庭園、キュロス2世の霊廟、丘の上の砦や王室の守衛詰所群、公開堂などはアケメネス朝初期の芸術と建築の特徴をよく表している。東地中海やエジプトからインダス川まで及んだパサルガダエは、異民族のさまざまな文化を受け入れた西アジアで初めての帝国。アケメネス朝の建築には優れた文化が融合が随所に見られる。いわゆる4分割のペルシア式庭園の最初のもので、これが西アジアの

都市 シラーズ
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址
観光地 > 歴史的建造物

基本情報

住所 Fars Province
アクセス シラーズ(Shiraz)から北東へ140km、車で約2時間
営業時間 8時〜19時30分(秋・冬期〜17時30分)
チケット販売は閉場30分前まで
定休日 なし
公式サイト https://pasargadae.info/en/
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:100万イラン・リアル、

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