ソルターニーエ(Soltaniyeh)の魅力・地図・行き方
ソルターニーエはイラン北西部、ザンジャン州にある都市遺跡。13世紀にはモンゴル人が造ったイル・ハーン国の首都だった。1302~12年に建てられたオルジャイトゥの霊廟は遺跡の代表的な建造物で、ペルシア建築と発展途中にあったイスラム建築の秀作。八角形の建物はターコイズブルーの装飾陶器で覆われた高さ50mのドームを戴き、周囲を8本の細いミナレット(礼拝時刻を知らせる塔)で囲まれている。二重外殻ドームは現存するイラン最古のもの。内部の装飾もまた秀逸で、これを見たアメリカの考古学者、A.U.ポープは「タージ・マハル
| 都市 | ザンジャン |
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| カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 観光地 > 墓地・霊園・墓所・廟所 |
基本情報
| 住所 | Soltaniyeh, Zanjan Province |
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| アクセス | ザンジャン(Zanjan)の街から南東へ約45km、車でおよそ40分 |
| 営業時間 | 8時〜18時30分 オルジャイトゥの霊廟の見学 |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
| 入場料 | 大人:100万イラン・リアル、 |
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