イスファハンのジャーメ・モスク (Masjed-e Jameof Isfahan)の魅力・地図・行き方

イラン中部イスファハンの歴史地区にあるジャーメ・モスク(金曜モスク)。841年に建てられたイランで最も古い金曜モスクで、度重なる増改築の結果、構造と意匠に各時代の建築様式が反映されている。特に11~12世紀のセルジューク朝期の大改造時に、ササン朝の宮殿建築の特徴である、中庭を囲み4つの門を互いに向き合わせる〝4イーワーン〟形式が採用されたことで、モスクはイスラム建築の典型となった。二重外殻構造とリブを導入したドーム、鍾乳石状の装飾、アーチネットによるドームの分割なども、イスラム世界で初めて本格的に採用され

都市 イスファハン
カテゴリー 観光地 > 歴史的建造物
観光地 > 社寺・教会・宗教施設

基本情報

住所 Isfahan Province, Isfahan, Majlesi St
アクセス イスファハン(Isfahan)空港からおよそ22km、車で30分
営業時間 9〜11時、13〜16時
公式サイト https://isfahanjamehmosque.com/en/
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:100万イラン・リアル、

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