アルプス山系の先史時代杭上住居跡群(Prehistoric Pile dwellings around the Alps)の魅力・地図・行き方

スイス、イタリア、ドイツ、フランス、オーストリア、そしてスロベニアの6カ国に点在する高床式住居跡。紀元前5000年~同500年ごろにかけてつくられた。アルプス山系の湖や川、湿地沿いに建てられているため、水上や湿地に杭を立て、その杭が建物全体を持ち上げている。これらの遺跡は非常に保存状態がよく、アルプスヨーロッパの新石器時代・青銅器時代の農耕生活や文化など、人々の暮らしぶりを伝えている。111の遺跡のうち56はスイスにあり、スロベニアには首都リュブリャナからほど近いイグにある。

都市 リュブリャナ
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

最終更新日時 2025年02月12日

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