ラトビア国立美術館(Latvian National Museum of Art (Latvijas Nacionālais mākslas muzejs))の魅力・地図・行き方

ワルデマーラ(Valdemāra)通りにある国立美術館の本館は、1905年にバルト・ドイツ人である建築家ウィルヘルム・ネウマン(Wilhelm Neumann)によって設計され建設された。2階には19世紀半ば以降のラトビア絵画が展示され、著名な画家ヤニス・ローゼンタールス、精神的な世界を描いたニコライ・レーリヒなどの作品が揃う。1階はバルト、ドイツおよびロシア美術が展示されている。現在、この地域で最も印象的な建築物のひとつであり、アールヌーボーの特徴をもつ数多くの内部装飾美術品やネオ・バロックの雄大なファサードも見応えあり。国の重要建築ランドマーク認定。

都市 リガ
カテゴリー 観光地 > 美術館・ギャラリー

基本情報

住所 Jaņa Rozentāla laukums 1, Rīga, LV-1010
TEL/FAX 67324461 /
アクセス 市庁舎広場より徒歩15分
営業時間 10~18時(金曜~20時、土・日曜~17時)
定休日 月曜
休業日 1月1日、聖金曜日、復活祭、6月23・24日、12月24・25・26・31日
公式サイト https://www.lnmm.lv/en/latvian-national-museum-of-art
最終更新日時 2025年02月12日

観光情報

入場料 大人:8ユーロ、 子供:小・中・高校生3.5ユーロ、18歳以上の学生4.5ユーロ、 シニア:4.5ユーロ、 団体:団体は10名以上。
料金は企画展・常設展の共通チケット。常設展のみは大人3ユーロ、子ども(未就学)0.5ユーロ、学生・シニア1.5ユーロ。
入場時の注意事項 18歳以上の学生は身分証(ID)の提示が必要

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