市庁舎広場と旧市街(Town Hall Square and old town (Rātsnams un Vecrīga))の魅力・地図・行き方
13世紀にはパンや肉などの市場であると同時に、市議会の定めた規則や命令などが読み上げられた場所。現在でも、収穫祭やクリスマスマーケットなどのイベントが行われる。中世、旧市街の広場周辺のほとんどの建物は第二次世界大戦で破壊されてしまったが、この広場とともに隣接して再建された市庁舎は、バロック様式の塔とポストモダンの屋根が美しい。黒頭館やリガ市観光案内所も広場に面しており、観光の拠点ともなっている。広場中央には、法定の力と市場の安全を象徴する、リガの守護聖人ロランヅの像が建ちこの地を守り続けている。リガは最も古いこの旧市街を中心に1997年にユネスコ世界遺産街に登録された。
| 都市 | リガ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > その他観光スポット 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 住所 | Rātslaukums, Rīga |
|---|---|
| アクセス | 大聖堂広場から徒歩3分 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 公式サイト | https://www.liveriga.com/en/3232-town-hall-square |
| 最終更新日時 | 2025年02月12日 |


