タリン旧市庁舎とラエコヤ広場(Tallinn Town Hall and Town Hall Square (Raekoja plats))の魅力・地図・行き方

1322年に記録に登場し、1404年に現在の姿に修復されて以来、600年以上経つ歴史的な建築物。八角形のゴシック様式で、尖塔には「トーマスじいさん」の名で親しまれる伝説の監視兵の風見が立つ。この建物は現在、コンサートや迎賓館として使われている。装飾が美しい「市民の間」、ユニークな木彫りが残る市議会ホールは夏季のみの公開だが、一見の価値あり。塔から旧市街の眺めも抜群だ。目の前のラエコヤ広場では、中央に羅針図が描かれた丸い石があり、ここから旧市街の5つの尖塔が見渡せる。またこの広場は、1441年に世界で初めてクリスマスツリーが置かれたということでも知られている。

都市 タリン
カテゴリー 観光地 > その他建物・史跡
観光地 > 広場

基本情報

住所 Raekoja Plats 1, Old Town, Tallinn
TEL/FAX (372) 645 7900 /
アクセス ラエコヤ広場(Raekoja Plats)から徒歩1分
駐車場 なし
営業時間 市庁舎と展望塔:夏期11~18時(金~日曜は~16時)
10~16時(9月~6月要予約)
定休日 8月20・29日
休業日 8月20,28日
クレジットカード Visa,Master
公式サイト http://www.raekoda.tallinn.ee
最終更新日時 2025年02月12日

観光情報

所要時間目安 1時間程度
入場料 有料
大人:7ユーロ、 子供:5ユ-ロ、 シニア:5ユ-ロ、 ファミリーチケット15ユーロ、タワー共通チケット大人12ユーロ/子供/シニア8ユーロ

施設内レストラン情報

混雑時間帯 12~14時、18~22時
予約 個人:不要

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