聖母被昇天大聖堂(Zagrebacka katedrala)の魅力・地図・行き方

クロアチアの首都ザグレブには、かつてカプトル(Kaptol)とグラデツ(Gradec)という2つの都市が存在した。現在の聖母被昇天大聖堂周辺の辺りがカプトルと呼ばれた街で、司教区もこちらに置かれていた。この大聖堂は1094年から建設が始まり、13世紀にゴシック建築で再建が始まる。タタール人やオスマントルコの侵攻で建設は幾度となく中断し、17世紀にようやく完成。1880年の大火災で被害をうけたが、現在の姿へと再建された。2020年に起きた地震で損傷し、現在閉鎖中。

都市 ザグレブ
カテゴリー 観光地 > 社寺・教会・宗教施設

基本情報

住所 Kaptol 31, 10000, Zagreb
TEL/FAX (01) 4894878 /
アクセス イェラチッチ広場(Trg bana Josipa Jelacića)から徒歩4分
駐車場 なし
年齢制限 なし
改装・休業 改装・休業中
改装終了時期は不明
公式サイト https://katedrala.hr
最終更新日時 2025年02月12日

観光情報

所要時間目安 30分未満
入場料 無料

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