プラハ歴史地区(Historic Centre of Prague)の魅力・地図・行き方
中世の面影を色濃く残すチェコの首都プラハは、石畳の通りにさまざまな時代の建造物が建ち並ぶヨーロッパ屈指の観光都市。尖塔が多くあることから「百塔の町」とも呼ばれている。街なかのいたるところで、中世以来のさまざまな建築様式が見られ、旧市街、新市街、フラチャニ地区、マラーストラナの歴史地区が1992年に世界遺産に登録された。旧市街広場からヴルタヴァ川に向かって歩くだけでも、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、アールヌーヴォーなど、あらゆる建築様式を目にすることができる。歴史的な聖人や英雄の像が両脇に並ぶカレル橋を渡ると、小高い丘の上にはプラハ城がたたずむ。歴代の王の居城であったこの城は、聖ヴィート大聖堂や旧王宮、可愛らしい家々が並ぶ黄金小路など見どころが多い。
| 都市 | プラハ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| アクセス | 旧市街広場周辺 |
|---|---|
| 駐車場 | なし |
| 営業時間 | 24時間 施設による |
| 年齢制限 | なし |
| るるぶおすすめ | おすすめ |
| 最終更新日時 | 2025年02月12日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間以上 |
|---|---|
| 入場料 |
無料 大人:施設による、 |
| 事前予約 |
個人:不要 団体:不要 |
