ラサのポタラ宮歴史地区(Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa 7)の魅力・地図・行き方

ポタラ宮は7世紀につくられたダライ・ラマの冬の宮殿にして、チベット仏教の総本山。7世紀に成立したチベット初の統一王朝、吐蕃王国によって創建された。海抜3700mの紅山(マルポリ)の上に立ち、白宮と赤宮および付属建築物で構成されている。9世紀半ばに吐蕃王国が滅亡し、現在のポタラ宮は17世紀、ダライ・ラマ5世により再建されたもの。13階建て、基部からの総高約110m。頂上に金殿をもつチベット独特の意匠や華麗な装飾など、芸術的にも高い価値が認められる。2000年、2001年に相次いで追加登録された大昭寺(ジョカ

都市 拉薩(ラサ)
カテゴリー 観光地 > 歴史的建造物

基本情報

住所 西藏自治区拉薩市城関区北京中路35号
TEL/FAX (0891)6339615 /
アクセス ラサ空港より民航班車ポタラ宮(布達拉宮)バス停下車徒歩9分
営業時間 (1)9時30分~16時(入場~16時)(2)9~15時40分(3)8時30分~17時(4)9~17時(5)9時30分~15時20分
(1)1/1~4/30、(2)5/1~7/23、(3)7/24~9/9、(4)9/10~10/31、(5)11/1~翌3/15、オフシーズン5/1~10/31
定休日 なし
公式サイト なし
最終更新日時 2025年02月18日

観光情報

入場料 大人:200元、 子供:100元、 シニア:100元、 閑散期(5~102月)は100元、50元、120センチ以下の子供、60歳以上無料
入場時の注意事項 10前予約必須

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