承徳避暑山荘景勝地（Mountian Resort And Temple Arounds）の魅力・地図・行き方
避暑山庄は北京の北東約350km、河北省承徳市にある清朝皇帝の夏の離宮。1703年の康熙帝の時代から造営を始め、1792年の乾隆帝の時代に完成した。総面積は564万平方m、塀の全長10kmという広大なエリアに72の風景区が広がる。このうち「宮殿区」は皇帝の執務や儀式が行われた場所。「苑景区」には人工湖や山、渓谷などを配置し、中国各地のミニチュア版ともいえる景観を形成。各地の有名な楼閣を模した建物が並ぶ湖畔を設けるなど、満州族出身の清朝皇帝が憧れた江南地方の風景をみごとに再現している。山荘の東と北を囲むよう
| 都市 | 承徳 |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 ＞ 宮殿 |
基本情報
| 住所 | 河北省承徳市双橋区山荘東路6号 |
|---|---|
| TEL/FAX | (0314)2025918 / |
| アクセス | 鉄道チェンデェーナン(承德南)駅から遊1路フオシェンミャオ(火神庙)からタクシー7分 |
| 営業時間 | 7～18時(入場 ～17時10分) 冬は8時～17時半 |
| 定休日 | なし |
| クレジットカード | Diners,Visa,JCB,Master,American Express,Other |
| 公式サイト | http://www.bishushanzhuang.com.cn/ |
| 最終更新日時 | 2025年02月18日 |
観光情報
| 入場料 | 大人:130元、 子供:65元、 シニア:65元、 入場料には避暑山荘博物館も含む。6歳、120センチ以下の子供無料、70歳以上無料 |
|---|
施設内レストラン情報
| 喫煙エリアの有無 | 有 |
|---|