ポトシ市街(City of Potosí)の魅力・地図・行き方
スペイン人が来る前のポトシは、アンデスの標高4000mにある寒村だった。1545年に銀鉱脈が発見されると、スペイン人が押し寄せ様相は一変、最盛期の17世紀には南米最大の都市として繁栄した。17世紀までに16万人が植民し、1万3500人の原住民が銀山で強制労働させられた。銀山の富により、18世紀前半頃まで土地固有の風土の影響を受けたバロック様式の建築物がたくさん建てられた。世界遺産は、セロ・リコ銀山の産業モニュメントと、植民の街、ポトシ市街からなる。街には植民地時代最古のサン・フランシスコ教会、サン・ロレン
都市 | ポトシ |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
最終更新日時 | 2025年03月03日 |
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過去に見た施設
- ポトシ市街
(ポトシ)