ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地(Tiwanaku: Spiritual and Political Centre of the Tiwanaku Culture)の魅力・地図・行き方

ボリビア東部、チチカカ湖南岸の高原3850mに残る謎に包まれた都市遺跡。アンデス山脈南部に広大な地域を支配し、スペイン統治以前の500~900年ごろに絶頂期を迎えた強力な帝国の首都と考えられている。中心はティワナク文化特有の様式をもつ2つの巨大なピラミッド廃墟と、カラササヤの神殿複合建築。当時の姿を今に伝えるこの遺跡は、スペイン支配以前のアメリカ大陸のどの文化とも異なっており、文化的・政治的に重要な存在であったことを物語っている。

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最終更新日時 2025年03月03日

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