聖地カラル=スーぺ(Ciudad Sagrada de Caral)の魅力・地図・行き方

リマの北方約200km、砂漠地帯を見下ろすスペ川の谷にある古代アンデス文明の遺跡。アンデス文明のうちの、カラル文化を知るための非常に重要な手がかりをもつ。まだ全貌がわかっておらず、今日も研究が積み重ねられているが、約500年続いたアメリカ大陸に興った文明のなかで最も古いもののひとつであるとされている。カラルに定住者がいたのは紀元前3000~前2000年頃で、神殿建造物群、円形劇場、住居群などが発見されている。キープと呼ばれる組み紐などの出土品からも、発達した文明とその複雑さが明らかになった。キープは縄の結

都市 リマ
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Barranca, Supe Puerto
TEL/FAX (01)2052500 /
アクセス リマの北約150km、車で片道3時間30分
駐車場 なし
営業時間 9〜17時
最終入場は16時
定休日 なし
年齢制限 なし
公式サイト https://www.gob.pe/caral
最終更新日時 2025年02月17日

観光情報

所要時間目安 90分程度
入場料 有料
大人:11ソーレス、 子供:4歳〜17歳1ソーレス 3歳以下無料、 シニア:61歳以上5.50ソーレス、 別途ガイド料20ソーレスを人数割した料金がかかる
入場時の注意事項 遺跡内はガイドと回らなければならない。

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