ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群(Oficinas salitreras de Humberstone y Santa Laura)の魅力・地図・行き方
パンパ砂漠という過酷な環境にあるハンバーストーンとサンタ・ラウラは、肥料に使われる硝酸ナトリウムの生産拠点として栄えた。ここで生産された硝酸ナトリウムは南北アメリカをはじめヨーロッパの農地を肥沃にさせ、チリに大きな利益をもたらした。廃墟となった今も、当時の工場跡が200以上も残っている。ここではチリ、ペルー、ボリビアからやって来た多くの労働者が、企業都市に暮らし、多様な言語、創造性、結束力、とりわけ社会的正義のために努力するというパンピノ文化といわれる独自の文化が生まれた。しかしながら構造が脆弱であること
都市 | イキケ |
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カテゴリー | 観光地 > その他建物・史跡 |
基本情報
住所 | Ruta 16 km 47, Pozo Almonte, Tarapaca |
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TEL/FAX | (057)2760626 / |
アクセス | イキケ(Iquique)からツアー、または乗合バスかタクシーで片道45分 |
営業時間 | (12/1〜3/15)9~19時 (3/16〜11/30)9~18時 |
公式サイト | http://www.museodelsalitre.cl/ |
最終更新日時 | 2025年02月17日 |
観光情報
入場料 | 大人:4000ペソ、 子供:6歳以下無料、 シニア:61歳以上3000ペソ、 |
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