泰緬鉄道博物館(The Death Railway Museum)の魅力・地図・行き方

第二次世界大戦のさなかに日本軍が建設したタイとミャンマー(当時のビルマ)を結ぶ泰緬鉄道。劣悪な条件の中で険しい山や岩肌を切り崩していく作業は想像を絶する厳しさで、多くの捕虜や労働者が犠牲になったため、“死の鉄道”と呼ばれている。博物館は、ミャンマー側の始発点タンビュザヤに2016年1月にオープンしたばかり。館内は博物館というよりギャラリー風で、当時の状況を物語る写真など並ぶ。外には始発点の線路が残されており、当時使われていたC56型蒸気機関車が展示されている。

都市 ヤンゴン
カテゴリー 観光地 > 博物館・科学館・資料館・記念館
観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Watlat Village, Bo Nay Win St. and Dawei Sts., Thanbyuzayat Township, Mawlamyine District, Mon State
TEL/FAX 09-971-684627 /
アクセス 時計塔から車で5分。モウラミャイン(Mawlamyine)から車で1時間
営業時間 9~17時
定休日 月曜
公式サイト https://www.facebook.com/p/The-Death-Railway-Museum-100057483008655/
最終更新日時 2025年02月18日

観光情報

所要時間目安 1時間程度
入場料 無料
入場時の注意事項 肌を露出した服装は避けること。ノースリーブ禁止。ズボンやスカートはくるぶしまで隠れるものを着用。土足禁止。 カメラ持込可。ビデオ持込可。

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