オルホン渓谷文化的景観(Orkhon Valley Cultural Landscape)の魅力・地図・行き方
モンゴルのほぼ中央に位置し、首都ウランバートルの南西360kmに位置する大草原。その12万1967haものエリア内には6世紀に遡る多数の遺跡が残っている。6~7世紀のチュルク語族の突厥の石碑、8~9世紀のウイグル族のカル・バルガス遺跡、13~14世紀にモンゴル帝国の首都であったカラコルムの遺跡、モンゴル初の仏教寺院エルデニゾーも含まれている。これら遺跡は中央アジアの歴史における、この渓谷の重要性や、この地で営まれてきた遊牧民の伝統を今に伝えている。
都市 | カラコルム(ハラホリン) |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
最終更新日時 | 2025年02月18日 |
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過去に見た施設
- オルホン渓谷文化的景観
(カラコルム(ハラホリン))