チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群(Vat Phou and Associated Ancient Settlements within the Champasak Cultural Landscape)の魅力・地図・行き方
ラオスの首都ビエンチャンの南東約500kmに位置するワット・プーを中心とする遺跡群。ワット・プーは7~12世紀ごろこの地域に住んでいたクメール人によって建てられたヒンドゥー教寺院で、ワットは「寺」、プーは「山」を意味する。山の頂から川岸まで、寺や神社、水道施設が10km以上にわたり幾何学模様を描くように配置され、ヒンドゥー教における人間と自然の関係を表している。メコン河畔にある2つの計画都市も含めすべて5~15世紀のものだ。これらの遺跡周辺では稲作などの農業を中心とした、昔ながらの生活が今も営まれている。
| 都市 | パクセ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
| 住所 | Champasak |
|---|---|
| TEL/FAX | (030)9327008 / |
| アクセス | まず、パクセからチャンパサックの町へバスで約2時間。チャンパサックからワット・プー遺跡入口へはトゥクトゥク(三輪バイク)で約20分。パクセからツアーに参加することも可能。 |
| 営業時間 | 8~18時 遺跡展示ホールは8~16時頃まで |
| 定休日 | なし |
| 最終更新日時 | 2025年02月18日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間以上 |
|---|---|
| 入場料 | 大人:50000キープ、 |
| 入場時の注意事項 | 肌を露出するタンクトップやショートパンツは避ける |