カミ遺跡群国立記念物(Khami Ruins National Monument)の魅力・地図・行き方
カミ遺跡群国立記念物はブラワヨ市から22km、カミ川の西側にある、ジンバブエで2番目に大きい石造建築の遺跡。カミは1450~1650年、大ジンバブエ王国が崩壊した後、トルワ朝の首都として繁栄したが、19世紀にンデベレ族の侵入で放棄された。遺跡からはドイツの陶器、明朝の磁器のかけら、17世紀の中国磁器を模倣したポルトガルの磁器、17世紀のスペインの銀製品など、ヨーロッパや中国の品が発見された。このことからカミは長い間、貿易の要衝として栄えていたことがわかる。出土品の多くはブラワヨの自然史博物館に展示されてい
| 都市 | ブーラワーヨ |
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| カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
| TEL/FAX | 263(29)2250 045 / |
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| 営業時間 | 9~17時 |
| 公式サイト | http://naturalhistorymuseumzimbabwe.com/khami-ruins/ |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
| 入場料 | 大人:10米ドル(自然史博物館10米ドル)、 子供:5米ドル(自然史博物館5米ドル)、 |
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