チュニス旧市街(Medina of Tunis)の魅力・地図・行き方
チュニジアの首都チュニスの旧市街は、7世紀にアラブ-イスラム都市として始まった。12~16世紀にはチュニスはアラブ世界で最も偉大で裕福な都市のひとつとなった。もとは城壁に囲まれていたが、現在はいくつかの門を残すのみだ。旧市街には宮殿やモスク、霊廟、マラドサ(宗教学校)、噴水など、当時の反映を物語る700に及ぶ貴重なイスラム様式の建物が所狭しと並んでおり、現在も街のランドマークとなっているグランド・モスク(ザイトゥーナ・モスク)やスークとよばれる市場も残されている。
| 都市 | チュニス |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
|---|