ゲベル・バルカルとナパタ地域の遺跡群(Gebel Barkal and the Sites of the Napatan Region)の魅力・地図・行き方

ゲベル・バルカルをはじめ、ヌリやズマなど5つの墓所遺跡などから成る。ゲベル・バルカルはスーダン北部、カレイマ近郊にそびえる高さ約100mの山。切り立った崖下に長さ約60kmにわたりそれらの遺跡が残る。この山に神殿をはじめ、さまざまな建造物が作られたのは、紀元前1500年ごろより。太陽神アモンが住む「聖なる山」と信じられてきたためとされる。これらの遺跡は、ナパタ文化(紀元前900年~同270年)とメロエ文化(紀元前270年~紀元350年)のもので、当時この辺りにあったヌビア人によるクシュ王国時代のもの。山の西

都市 ハルツーム
カテゴリー 観光地 > 墓地・霊園・墓所・廟所
観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

アクセス スーダン首都ハルツームから車で約6時間30分
営業時間 8~18時
遺跡によって変わるので現地で要確認
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:約10米ドル、 その他のナパタン遺跡の入場料に関しては現地当局、ツアー会社で要確認

過去に見た施設