ル・モーンの文化的景観(Le Morne Cultural Landscape)の魅力・地図・行き方

モーリシャスの南西、インド洋に突き出した半島にそびえる険しい岩山、ル・モーン。ここは18〜19世紀はじめにかけて奴隷が逃げ込む隠れ家のような場所だった。周囲を深い森に覆われた断崖という人を寄せ付けない環境の下、奴隷たちは洞窟や山頂に小さな集落を作って暮らしていた。伝承によれば、ル・モーンは自由を求めた奴隷の苦しみであり、犠牲の象徴の象徴であった。それは奴隷の出身地であるたアフリカ本土やマダガスカル、インド、東南アジアの国々にも関連する。モーリシャスは奴隷貿易の重要な中継地だったが、ル・モーンに逃げ込んだ大

都市 ベルオンブレ
カテゴリー 観光地 > その他建物・史跡
観光地 > 山・丘陵

基本情報

住所 Le Morne Village
TEL/FAX 4515759 /
アクセス サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(Sir Seewoosagur Ramgoolam International Airport)から約50km。車で1時間15分。レンタカーやツアーで行くのが一般的
営業時間 国際奴隷道記念碑:9時30分~15時30分(土曜~15時、日曜~12時)
山に登るハイキングコースの入場は7〜16時
定休日 祝日
公式サイト http://www.lemorneheritage.org/
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:なし、
事前予約 個人:不要

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