ミジケンダの聖なるカヤの森林(Sacred Mijikenda Kaya Forests)の魅力・地図・行き方
2008年世界文化遺産に登録。ケニア南東のインド洋に面する沿岸部200kmにわたる森林地区で、カヤと呼ばれる円形の村落が11カ所に点在。16世紀頃、他民族から迫害を受けたミジケンダの人々がこの地に住み始め、造成したものである。神聖な場所である墓所や森林を守り、祖先の記念儀礼など独自のカヤ文化が育まれた。聖域と考えられている村落の周囲の森には、丸く囲んだ防御用の柵をめぐらせ、柵には石壁と木で作成された扉が取り付けられている。ミジケンダの人々自体は一帯から去ってしまったが、現在でもここは聖なる森として崇められ
| 都市 | モンバサ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 高原・湿原・森・林・木 |
基本情報
| 住所 | Kaya Giriama |
|---|---|
| 公式サイト | http://www.sacredland.org/kaya-forests/ |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |