ラム旧市街(Lamu Old Town)の魅力・地図・行き方
インド洋に浮かぶラム島の旧市街は、12世紀から海洋貿易の拠点として発展した。中心部の約16万平方kmが2001年世界文化遺産に登録。東アフリカのスワヒリ圏の市街地遺跡としては最も長い歴史をもち、加えて保存状態もよい。対アジアのアフリカ大陸の玄関口であったこの街では、黄金、象牙、奴隷などが取り引きされ、世界各国の商人たちが集まり活況を呈したという。ほかのスワヒリ圏の古い集落は放棄されたところが多いが、ここでは700年以上にわたって人々が住み続けており、コミュニティ機能を果たしている。また、東アフリカの土着文
| 都市 | ラム |
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| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 公式サイト | なし |
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| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |