コモエ国立公園(ComoeNational Park)の魅力・地図・行き方
コートジボワールの北東、110万ha以上にも及ぶ西アフリカ最大の保護地域の一つ。コモ川が国立公園内を流れるため、低木のサバンナや深い熱帯雨林など、本来であればもっと南で見られる幅広い植生が特徴でもある。アフリカゾウ、ヒョウ、ライオン、イボイノシシ、アンテロープ、チンパンジー、カバなどの動物が生息。昔から象牙を目的にゾウの狩猟が行われてきた。現在、狩猟は全面禁止されているにもかかわらず、密猟が後を絶たない。また、原住民族による大規模な牧畜が野生動物に与える影響も深刻な問題になっている。
| 都市 | ヤムスクロ |
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| カテゴリー | 観光地 > 国立公園 観光地 > 動物生息地・植物群生地 |
基本情報
| 公式サイト | http://comoe-station.org/the-park/ |
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| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |