ツォディロ(Tsodilo)の魅力・地図・行き方

ボツワナ北西部、ナミビアとの国境近くにあるツォディロは、世界で最も岩絵の集中度が高い場所の一つで、「砂漠のルーヴル」と呼ばれている。カラハリ砂漠のわずか10平方kmのエリアに4500以上の岩絵が点在している。少なくとも10万年以にわたる人類の歴史や気候の変動が、結えを初めとする考古学遺跡を通して読み取れる。厳しい環境下に暮らすサン族やハンブクシュ族の人々はツォディロを祖先の霊を崇める場所として敬意を払っている。岩絵は隣接するナミビア、ジンバブエ、南アフリカよりも、ザンビアやアンゴラのものと共通点が多い。

都市 マウン
カテゴリー 観光地 > その他自然景観
観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Tsodilo
TEL/FAX 267(87)8025 /
アクセス マウン(Maun)から約400km。車で5時間30分。通常はツアーで
営業時間 随時
公式サイト https://whc.unesco.org/en/list/1021/
https://gape.mphosato.com/pages_travel/travel02tsodilo.html
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:なし、
入場時の注意事項 通常はガイドを雇いツアーで回る

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