エッサウィラの旧市街(Medina of Essaouira)の魅力・地図・行き方
モロッコの大西洋岸に位置するエッサウィーラ。1765年にアラウィー朝の王が国際貿易の拠点とするために築いた湾岸都市で、設計を手がけたのはフランス人建築家ニコラ・テオドール・コルニュ。「見事な設計」を意味するエッサウィーラと名付けられた。モスクや聖堂などが点在するイスラムの伝統的な街並みに、ヨーロッパ風の装飾が施されたドゥカラ門や堀、兵隊の駐屯所などが配置され、アラブとヨーロッパの文化と様式が混じり合った異国情緒あふれる景観を作り出している。2001年、世界文化遺産に登録。街の雰囲気に魅了され、芸術家がよく
| 都市 | エッサウィラ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 住所 | Essaouira |
|---|---|
| アクセス | マラケシュからバスで3時間、カサブランカからバスで7時間 |
| 駐車場 | なし |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | なし |
| 公式サイト | https://www.visitmorocco.com/en/travel/essaouira-mogador |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間程度 |
|---|---|
| 入場料 |
無料 |
| 事前予約 |
個人:不要 団体:不要 |
