テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン)(Medina of Tetouan (formerly known as Titawin))の魅力・地図・行き方
1997年世界文化遺産に登録。テトゥアンはモロッコの北端に位置し、古くからモロッコとイベリア半島の中継点としての役割を担っていた。14世紀末スペインに破壊され、再建されたのは15世紀頃。キリスト教徒によるレコンキスタのために、イベリア半島からこの地に避難してきたイスラム教徒とユダヤ教徒の手によってなされた。彼らは城壁を造り、その内部を家で埋め、城塞都市を築いた。20世紀、モロッコの大半はフランス領になったが、テトゥアンは1956年にモロッコが独立するまでスペイン領のままであった。こうした経緯があり、この街
| 都市 | ティトゥアン |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 住所 | Tetouan |
|---|---|
| アクセス | タンジールからバスで1時間、シャウエンからバスで1時間30分 |
| 駐車場 | なし |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | なし |
| 公式サイト | https://www.visitmorocco.com/en/travel/tangier-tetouan |
| 最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間程度 |
|---|---|
| 入場料 |
無料 |
