アクスム(Aksum)の魅力・地図・行き方

エチオピアの北の国境付近で発見された古代アクスムの都市遺跡。アクスムは東ローマ帝国とペルシャの間で最も強大な力を持つ王国で、古代エチオピアの中心地だった。1~13世紀の大規模な遺跡で、巨大なオベリスク、大きな石碑、王墓や古代の城の跡が残る。石碑は3~4世紀のもので、最も高いオベリスクは23m以上、優美な彫刻が施されている。いちばん大きいオベリスクは33mあるが横になっている。おそらく建設途中で倒れたと思われる。4世紀にはキリスト教が入り、シオン聖メアリー教会のような教会が建てられた。17世紀に建て直された

都市 アクスム
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

最終更新日時 2025年02月19日

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