ロロペニの遺跡(Ruins of Loropeni)の魅力・地図・行き方

コートジボワール、ガーナ、トーゴの国境付近のロロペニにあるブルキナファソ初の世界遺産。石積みの壁で囲まれた要塞のような集落の遺構。石壁は高いところでは6mにもなる。サハラの金の交易で栄えた証といわれ、100ほど残る石壁のうちの保存状態のいいロビ地域の10の石壁が登録された。最近の調査で少なくとも1000年は経過していることがが判明した。14~17世紀に最盛期を迎えた金の採掘と精錬を取り仕切っていたローロンかコーランゴのものと考えられるが、大部分がまだ発掘されていないので、多くの謎に包まれている。これからの

都市 ワガドゥグー
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Niratoma
TEL/FAX 226(31)1959/226(31)1960 /
アクセス ロロペニ遺跡はワガドゥグーから 430 km離れており、アスファルト道路で約 400 km、車で 7 時間。ガウアからは約40kmの距離。
営業時間 8 時〜18 時
定休日 なし
年中無休
公式サイト https://www.ontb.bf/visites/sites-touristiques/ruine-de-lorepeni
最終更新日時 2025年02月19日

観光情報

入場料 大人:1000〜4500 FCFA、

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