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旅行前に海外旅行が可能かどうか主治医に必ず相談しましょう。最も旅行に適しているのは、安定期である妊娠16週から28週頃までといわれています。個人差があるので、担当の先生の診断をあおぎましょう。母子手帳、保険証も忘れずに。
安定期でも妊娠後期になるとお腹が大きくなって、動きにくくなってきます。動き回ることが多い旅行、自分自身でしっかり体調を把握しましょう!
旅のスケジュールのゆとりや渡航先の情報をしっかり調べることが重要です。妊娠中のハプニングは突然やってくるもの。滞在中の突然の体調の変化に備えて、渡航先の医療状態をチェックしておきましょう。JTBでは、たとえばハワイなら24時間の日本語電話対応OKなど、現地でのサポートデスクがあるので、心強いですよ。
言葉の壁がある海外では、自分の状態を伝えるだけでも大変。 とっさのときに日本語が通じるサポートデスクがあると心強いですよ!
海外で医療機関にかかって入院手術などの措置をうけたら数百万円もの莫大な金額が請求されたという事例がいくつもあります。必要ないと思っても、万が一のために保険はかけておいてほしいもの。契約内容を確認して保険を選ぶのがポイントです!
ジェイアイ傷害火災保険なら妊娠初期の異常についても補償の対象となります。海外55都市のJiデスクで現地のトラブルに対応します! ※子宮外妊娠その他の日本国内の公的医療保険制度において療養の給付の支払対象となる病状に相当する妊婦に関する病状が対象となります。また妊娠満22週以後に発生したものを除きます。引受保険会社:ジェイアイ傷害火災保険(株)
航空会社によって規定が異なりますが、担当産科医の診断書が必要な場合もあり、利用航空会社決定後すぐに調べましょう。搭乗診断書は出産予定日、飛行機での旅行に適しているかどうか、飛行中の特別な注意事項などを記載して頂きます。
ご旅行のご相談のときにまず、妊娠中の旨をお伝えください!妊婦さんに必要な旅行手続きやケアをトータルにチェックいたします。
座席はトイレ近くの立ちやすい通路側を指定しましょう!また、妊娠中はむくみやすいので、足の体操をこまめに行いましょう。こまめな水分補給も忘れずに。長時間のフライトの場合は冷え防止もしっかりと行いましょう。機内で毛布を貸し出してもらうほか、袖を通せる上着や厚手の靴下を準備しておくと便利です。
思い切ってビジネスクラスの利用もお勧めです。ゆったりした空間でリラックスできますよ!
妊娠中はホルモンバランスが変化しているので、しっかりと紫外線対策を。日焼け止めは自分にあったものを日本から持っていくのがベスト。現地で探し回ったり、肌にあわなかったりということもないので安心ですよ! また、食べ物があわないときのために、なじんでいる日本食を少し持っていくのもいいですね。ほっとできますよ。
現地で日本食を調達すると割高になることが多いです。日本茶のティーパッグやご飯パック、干し梅など携帯に便利なものを選んでおきましょう。
海外旅行になくてはならないパスポート。0歳児から必要なので、赤ちゃんと一緒の旅行計画の場合はすぐに手続きを! 直筆のサインができないので、親が代筆。交付は申請者の年齢に関係なく申請者本人への交付が義務付けられていますので、赤ちゃんをつれて受け取りにいくことが必要です。
渡航先によって、パスポートの必要残存期間が違います。旅行を決めたそのときにまず確かめておきましょう。
おむつ、粉ミルク、離乳食、哺乳瓶、日焼け止めグッズなど必要だなと思うものは全て日本からもっていくようにするのがベスト。また、かかりつけのお医者様に普段使っている薬を処方してもらうのも忘れずに。機内ではバシネット(赤ちゃん用簡易ベッド)の貸し出し、離乳食の用意などもあります。航空会社によりサイズやメーカーなど内容が異なりますので事前に問い合わせてみましょう!
赤ちゃんのおもちゃを用意するとき、飛行機内では音の出ないものを持っていくのがポイントです。
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