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今月のコラム1 2007年10月 秋の紅葉&紅葉を楽しむ バックナンバー
コラム前編 コラム後編
おいしい紅葉を味わう
秋の紅葉と言えば自然の山や木々が主役ですが、食べられる紅葉、すなわちもみじまんじゅうもお楽しみの一つ。最近はたくさんの種類が出ているので目移りしてしまうはず。楽しかった旅の思い出話といっしょに、がんばっているあの人へのお土産に、かわいいもみじをおひとついかが?
広島県民に愛され続ける木、紅葉
広島の名物お菓子として有名なもみじまんじゅう。赤ちゃんの手のようなカステラの中にあんこが入ったこのお菓子、誰しも一度は食べたことがありますよね。もみじは広島の県木に指定されているだけあって、飲食店、銀行、団体など至るところに「もみじ」の名が冠されています。そんな広島の方々のもみじまんじゅうへの愛は熱く、特に宮島では多くのお店が軒を連ねて、もみじまんじゅうの味、種類、アイディアを競っています。
押さえておきたいベーシックなもみじまんじゅう
宮島のもみじまんじゅうで押さえておきたいのは藤い屋。大正14年創業の由緒ある菓子店で、厳島神社への参拝客がほっと一息休めるように、と焼きたてのもみじまんじゅうをお茶とともに出してくれます。ベーシックなこしあん、つぶあんはもちろん、抹茶味、カスタードクリーム、チョコレートと変わり種も豊富。いちおしは生のナチュラルチーズがベースでフレッシュなチーズをカステラで包み込んだデザート風の「春もみじ」です。
店舗データ
「藤い屋」
ADD:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1129
TEL:0829-44-2221
営業時間:8:00〜18:00
休業日:年中無休
お芋、りんご、お餅にチョコレート…変わり種も飽きさせません
バリエーションの豊富さでは負けていないのがにしき堂。最高級鳴門金時芋を使用した、女性に人気の「お芋もみじ」やペースト状のりんごがフルーティーな「りんごもみじ」、もち米に柚子を加えてお餅にし、カステラで包んだ「お餅もみじ」など、最初はびっくりするけれどくせになるおまんじゅうが満載。もみじまんじゅうの他に、紅葉をかたどったチョコレートや美しい生菓子もあります。紅葉好きにはたまらない名店ですね。
珍しいもの好きのあなたにはこんなもみじまんじゅうを
洋菓子職人が作る珍しいもみじまんじゅうが食べられるのが菓子処きむら。シフォンケーキの生地をベースに皮が作られているので、ふんわりとした他にはない風味が魅力です。焼きたてを食べるタイミングに間に合わないお客さんのために生まれた紅葉堂の「揚げもみじまんじゅう」はアツアツ、サクサク、ふんわり。新しいおいしさを発見です。ゑびす家社長の研究好きが高じてできた「たこ入りもみじ饅頭」も話題性十分でおすすめですよ。
店舗データ
「菓子処 きむら」
ADD:〒739-0551 広島県廿日市市宮島町592
TEL:0829-44-0041
営業時間:9:30〜18:30
休業日:不定休
なぜ広島でもみじまんじゅう? 謎が深まる秋の夜
さて、いろいろとご紹介しましたが、そもそもなぜ広島でもみじまんじゅうなのかご存知でしょうか? これには諸説あると言われており、明治時代に伊藤博文公が宮島を訪れた際に発した冗談が発祥であるとか、漫才コンビの持ちネタが有名になったからであるなど、正確なことはわからないそうです。歴史うんちく談議のお供には手軽につまめるもみじまんじゅうが合いそう! 秋の夜長のティータイムに是非登場させてみてください。
店舗データ
「にしき堂」
ADD:〒732-0052 広島県広島市東区光町1-13-23
TEL:082-262-3131
営業時間:8:00〜20:00
休業日:無休
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