概要・エピソード
ほんのりと丸みを帯びた氷の塊が、冬の浜辺に打ち上げられている神秘的な光景。北海道の冬の寒さと、十勝川と太平洋の絶妙な位置関係によって生み出された、世界的にも稀有な自然現象です。「ジュエリーアイス」と呼ばれるこの氷の特長は、何といってもその透明度。十勝川の水が凍って生まれたジュエリーアイスは、流氷と違って白く濁ることもなく、向こう側の景色が見えるほどの清らかな透明感で、見る人々を魅了します。氷の表面に空や海の色を映し込み、ブルーやオレンジなど、時間帯によって多彩な色に変化するのも魅力の一つ。とりわけ朝方には、大津海岸に散らばるジュエリーアイスが朝日によって黄金色に輝く絶景を見ることができるでしょう。
見所・お勧めポイント
浜辺を埋め尽くす氷の宝石。その日の天気や時間帯によって、爽やかなブルー、神秘的な藍色、華やかなオレンジ色とさまざまな色調に変化する様子は、まさにその日その時だけの特別な芸術品。訪れた記念に、とっておきの一枚を撮影してみませんか。
背景
ジュエリーアイスの正体は氷の塊です。冬になると十勝川が凍結し、その水面を覆っていた氷が河口から海に押し出され、波にもまれて砕けたところで、大津海岸に打ち上げられ、このように不思議な景色を作り出します。2015年から地元でも「ジュエリーアイス」という名称を掲げ、メディアを介して広く知られるようになりました。この美しい景色をぜひカメラにおさめたいと、写真愛好家をはじめ、大勢の人々が道内外からこの地を訪れています。
ご案内とご注意
※本サイトに掲載した感動の瞬間(とき)は、天気や自然の条件によりご覧頂けない場合がございます。
※この時期、この地域の気温はマイナス20度から30度まで冷え込みます。冷凍庫よりも寒いのです。特に早朝はもっとも気温が下がりますので、「着すぎたかな?」というくらいでちょうどいいかもしれません。ヒートテックなどの温かなインナーと、セーターや厚手のパーカーなどを重ね着しましょう。また、広い平野や海からの強い風が吹くと、体感気温はもっと低くなります。風を通さない生地のジャケットや、耳を覆うことのできるフード付の服装がおすすめです。カメラでシャッターチャンスを狙う方は、動かずにいると寒さがどんどんしみてきてしまいます。手袋もしっかりしたものを用意して、カイロも準備しておけば安心でしょう。大げさなくらい温かい服装を!
波打ち際まで行くのに、雪が積もってしまうと短い靴で歩くのは大変です。できれば温かな冬用の長靴がベストですが、長めのブーツがあれば安心とのことです。靴用のカイロを貼っておくのもいいと思います。
海岸付近には商店がありません。最寄りのコンビニ(セイコーマート/6:00~23:00)までは20㎞あります。お手洗いやお買い物は早めに。海岸の近くにある休憩所には、簡易トイレが設置されていますので安心です。(紙も用意されています)
駐車場があるエリアは住宅街ですので、近隣住民への配慮をお願いします。自家用車やレンタカーで向かわれる方は、冬道に気をつけて、安全運転を心がけてください。
見ごろの時期・時間
- 時期:
- 1月中旬~2月下旬頃
- 時間:
- 朝日が昇る明け方が一番おすすめの時間帯
- 所要時間:
- 4時間~5時間30分(帯広駅から車で片道約70分の往復時間を含む)
- 天気:
- 晴れ
住所
北海道中川郡豊頃町大津元町
アクセス方法
車:帯広市街地より車で約70分。豊頃町役場から道道320号線、道道977号線を車で約25km。大津海岸までは公共の交通機関がなく車で移動するほかありません。付近には誘導の看板もたくさん立っているので安心です。海岸近くには駐車場がありますので、そちらに車を停めて5分ほど歩くと海岸に到着します。
お問合せ先
名称:豊頃町役場企画課
電話:015-574-2216
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