子どもと一緒の沖縄旅行でも安心して楽しめるリゾートホテル【沖縄県 ザ・ビーチタワー沖縄(共立リゾート)】

沖縄
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ビーチとプールを目の前にして立つザ・ビーチタワー沖縄(共立リゾート)
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公開日:2024.08.26
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更新日:2024.08.26
小さな子どもを連れて家族旅行を思いっきり楽しみたい。考えただけでもワクワクしますが、親子で安心・快適に過ごせる宿泊先なのか、事前の準備や情報収集は欠かせません。たとえば、子どもにやさしい客室や施設、サービスの有無は宿泊先選びの重要なチェックポイントになります。特に赤ちゃんと一緒の旅行では荷物が増えてしまうので、できるだけ現地でサポートしてくれると助かりますよね。 そこで、赤ちゃんや小さな子どもとの沖縄旅行で家族全員が安心してリゾート気分を満喫できる“ファミリーファイブスター”をコンセプトにしたホテル「ザ・ビーチタワー沖縄(共立リゾート)」(※以降、ザ・ビーチタワー沖縄)をご紹介します。
JTB地域ナビゲーター 沖縄県担当 山城 尚大
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東京ドーム約5個分の敷地でショッピング・グルメ・アミューズメントが楽しめる、沖縄北谷アメリカンビレッジ
「ザ・ビーチタワー沖縄」は那覇空港から空港リムジンバスで約60分、車で約40分。多彩な施設が集まるアミューズメントタウン「沖縄北谷アメリカンビレッジ」の敷地内にあるので、あちこち移動することなくリゾートステイが満喫できますよ。

親子で快適にリゾート気分が楽しめる、安心のキッズサービス

らくらくマミーパックで用意される数々のアイテム(一例)
0歳から3歳の赤ちゃんと一緒の旅行では、心配になってあれもこれもと荷物が増えてしまいがち。でも、ザ・ビーチタワー沖縄のキッズサービス「らくらくマミーパック」を利用すれば、赤ちゃんの日常に欠かせないアイテムが無料でプレゼントされるので、かさばる荷物を減らすことができます。 プレゼント内容は、紙おむつ5枚・おしりふき1つ・スティックタイプのミルク400mlと、ベビーフード・おやつ・ベビードリンクから1つ選んだ4点セット。おしりふきを除く3点は宿泊数分がもらえるだけでなく、いつも使っているアイテムを選べるように、国内主要メーカーを取り揃えているのがうれしいポイントです。 また、ホテル内外の移動をサポートするベビーカーの無料レンタルも宿泊者限定で行っているので、利用する際は事前に予約をしておきましょう。

家族で快適に過ごせる開放的な客室と子ども向けサービス

テラスから大海原を望む景色は爽快。家族の思い出に残るはず
ザ・ビーチタワー沖縄の客室は全280室。スタンダード・スイート・コンパクトの3カテゴリーに10タイプのバリエーション豊かな客室が用意されています。なかでも、子ども連れの家族旅行に最適なのが、定員5名で49㎡のゆったりした空間が広がるファミリースタンダードです。
1つの空間になっていて子どもを確認しやすいファミリースタンダード(一例)
ツインベッドスペースに加えて、リビングと6畳の和室が一体となっているので、和室でゴロゴロと遊ぶ子どもをソファーでくつろぎながら確認したり、家族揃ってテラスで眺望を楽しんだり、気ままに過ごせます。 滞在中に必要な子ども用のパジャマやスリッパ、歯ブラシは、大人と同じようにロビーのアメニティコーナーにあるので、チェックイン後に忘れずにピックアップしておきましょう。子ども用のパジャマやスリッパ、食器や踏み台、バスルームで必要なシャンプーハット、ベビーソープ、安心・快適な睡眠をサポートするベビーベッドやベッドガードは、事前に予約すれば利用できます。
ホテルの最上階にあるメゾネットタイプのスカイスイート
また、親子4人でちょっと贅沢にリゾート気分を楽しみたいファミリーには、上下2つのフロアに分かれたメゾネットタイプのスカイスイートもおすすめです。ツインベッドが各フロアにあるので、子どもが大きい場合は親子で別々にしたり、小さい子どもの場合はツインベッドの隙間を詰めたハリウッドツインスタイルで添い寝をしたりできます。 一面ガラス張りの大きな窓や上階のビューバスから、昼と夜で大きく変化する絶景が楽しめるのも魅力の1つになっています。 ※添い寝などをする場合は、対象年齢や客室により宿泊条件が異なるので事前の確認をお願いします。

しゃぶしゃぶ、琉球料理と島唄ライブで沖縄の魅力を満喫

バイキング料理(イメージ)
ザ・ビーチタワー沖縄では、個性豊かな3つのレストランで多彩な料理が楽しめます。沖縄の美味をビュッフェスタイルで味わえるサザンダイニング「チュラティーダ」では、県産和牛やアグー肩ロースのしゃぶしゃぶ、ぶつ切り海鮮、パティシエの手作りスイーツなど20種類以上のメニューが並び、ビールなどアルコールの飲み放題と組み合わせて存分に沖縄の味覚を満喫することができます。
目の前で焼くステーキが食欲をそそる朝食バイキング(イメージ)
朝食は大人気の“朝からステーキ(国産黒毛和牛)”をはじめ、沖縄の地元の味が勢揃い。朝からスタミナをつけて1日をスタートしましょう。離乳食を含めたキッズバイキングコーナーも用意されています。ビールの飲み放題もついており、朝からちょっとした旅行気分を味わえます。 ディナータイムは、海辺のテラスで上質なお肉と沖縄県産の食材をBBQで味わうバーベキューコート「ヤンバルクッチーナ」。3つのコースと子ども用のセットメニューを食べながら島歌ライブが楽しめる島唄と琉球料理「北谷ダイニング」もあり、予約を入れてから向かいましょう。各レストランには、ベッドタイプ、テーブル付タイプ、チェアータイプのベビーチェアが用意されています。

水着で入れる天然掛け流し温泉で遊びながら疲れを癒す

年中楽しめる沖縄初の天然温泉ヒーリングプール
ビーチリゾートで温泉が楽しめると話題の「Terme VILLA(テメル ヴィラ)ちゅらーゆ」。疲労回復などに効果が期待されるナトリウム炭酸水素塩温泉の露天風呂や年中利用できる屋外の天然温泉ヒーリングプール(水深80cm)、多目的プール(水深110cm)、浅瀬プール(水深80cm)(冬季休業)やビーチで遊んだ後に立ち寄りたい大浴場など、小さな子どもと一緒に遊びながら湯に浸かれる施設や20名収容の家族でゆったり入れる低温サウナ(70℃)が揃っています。 温泉とサウナを存分に楽しんだ後は、足と全身をマッサージ機(有料)でほぐしたり、テラスや畳敷きの間でのんびりしたりしながらくつろぎましょう。 ※「Terme VILLA(テメル ヴィラ)ちゅらーゆ」の利用料金は、宿泊プランにより有料もしくは無料となります。
地下1400mから湧き出る天然温泉の露天風呂
もっとリラックスした時間を過ごしたい場合は、手もみ処「夢語」のマッサージで、日ごろの疲れやストレスを解き放ちましょう。小さな子どもと一緒だとなかなか利用できないかもしれませんが、日ごろの感謝を込めて家族にサプライズでプレゼントするのはいかがでしょうか。
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