ロコ行きつけのスポットへ オアフ島ローカルタウンの人気スポット7選【ハワイ　ホノルル】

ハワイのローカルスイーツといえばマラサダ。カパフルにある「レナーズ・ベーカリー」は1952年に創業し、マラサダをハワイ全土に広めたといわれる歴史ある店。世界中の観光客でいつも賑わっています。シナモンシュガーをたっぷりまぶした「マラサダ」1個$1.70などベーシックなメニューに加え、甘いクリーム入りのものも数種類ラインナップ。注文を受けてから揚げるので、まずは熱々できたてを楽しんで。この店ならではのピンクの包装や、ノスタルジックな外観なども写真に収めたくなるかわいさです。 DATA Leonard’s Bakery 住所：933 Kapahulu Ave. 営業時間：5時30分～19時 定休日：なし URL：www.leonardshawaii.com

ワイキキの賑やかなビーチもいいけれど、のんびり過ごしたいという人にはカイルアの「ラニカイ・ビーチ」がおすすめです。真っ白できめ細かい砂浜とエメラルドブルーの海が作り出す絶景が見事。海岸沖に無人島が2つ見えるのも特徴です。ツーリストが少ない穴場ビーチで、ロコに混じって砂浜を散歩してみましょう。ただしトイレやシャワーなどがなく、ライフガードもいないので遊泳の際はくれぐれもご注意を。 DATA Lanikai Beach アクセス：ワイキキの各エリアからH-1ウエスト、パリ・ハイウェイ、カイルア・ロードを経由して約40分

カイルアの絶景ビーチの前後に立ち寄りたいのがパンケーキ専門店「ブーツ＆キモズ」。ロコからは「ブーキモ」の愛称で親しまれているカフェです。看板メニューは「マカデミアナッツ・パンケーキ」$18.99。オリジナルレシピで作るバターミルクパンケーキに、バニラ風味のマカダミアナッツソースをかけた一皿です。しっとりとした口当たりの生地に、濃厚ソースがマッチ。クラッシュしたナッツが食感と風味にアクセントを加えます。 DATA Boots & Kimos 住所：1020 Keolu Dr. 営業時間：8～13時（土・日曜は～14時） 定休日：火曜

スローな空気が漂うレトロタウン・ハレイワ。「ハレイワ・アリィ・ビーチ」はその住宅街から歩いて行けるビーチです。波の高い冬季はサーファーが多く訪れ、世界的なサーフィン大会も開催されます。夏は波も人出も落ち着くので、穏やかな雰囲気で気軽に遊ぶことができますよ。シャワーやトイレ、ベンチや駐車場など設備が整っており、子ども連れにも人気のビーチです。 DATA Haleiwa Alii Beach アクセス：H2フリーウェイを終点で降り、カメハメハ・ハイウェイをハレイワへ進む。または、ザ・バスでアラモアナセンターから52番に乗車。ハレイワまでは1時間30分以上

ハレイワはフードトラックの激戦区でもあります。「ジョバンニ」はハワイの名物料理、ガーリックシュリンプの元祖といわれる店で、観光客やロコたちで連日賑わっています。「スキャンピ」$16は、エビをたっぷりのバターとガーリックで炒めた定番商品。途中で軽くレモンをしぼって食べるのがおすすめです。ほかにもレモン＆バターやホット＆スパイシーなどさまざまな味付けが楽しめます。 DATA Giovanni’s Shrimp Truck 住所：66-472 Kamehameha Hwy. 営業時間：10時30分～17時 定休日：なし

ハレイワにある「マツモト・シェイブアイス」は、ハレイワがプランテーション畑だった1951年に日系人夫妻が開業。ハワイにシェイブアイスを広めた店ともいわれています。レインボー（L）$4など、ハワイらしいカラフルな色づかいの手づくりシロップにテンションアップ！白玉もちやあずきなど和風テイストのトッピングも好評だとか。ロゴ入りのTシャツなどオリジナルグッズはおみやげにもぴったりです。 DATA Matsumoto Shave Ice 住所：66-111 Kamehameha Hmy. ハレイワ・ストア・ロッツ内 営業時間：10～18時 定休日：なし