ウルフギャング・ステーキハウス (Wolfgang’s Steak House)
熟成肉の有名店といえばまず名があがる、NY発の人気ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」。全米でも3%しかないというプライムビーフを店内の熟成庫でドライエイジングして、900℃以上の超高温オーブンで焼き上げています。おすすめは、サーロインとフィレが楽しめる夢のひと皿「ポーターハウスステーキ」。前菜では「シーフード・プラッター」が人気ですよ。ワイキキの「ロイヤル・ハワイアン・センター」内の3階にあるため、ワイキキの街並みを見ながら食事が楽しめます。
DATA
Wolfgang’s Steak House
住所:2201 Kalakaua Ave. ロイヤル・ハワイアン・センターC館3F
営業時間:7時~22時30分
定休日:なし
ストリップステーキ・ワイキキ(STRIPSTEAK Waikiki)
ワイキキの真ん中にあり、個性派レストランとショップが勢揃いする「インターナショナル・マーケットプレイス」。その複合施設の中に、有名グルメガイド星つきのシェフ、マイケル・ミーナ氏がプロデュースするお店があります。米国産プライムビーフや毎日空輸されてくる魚介類など、最高級の食材を楽しむことができます。「熟成トマホーク」の骨付きステーキは迫力たっぷり。「マグロのクルードロール」$29など見た目にも華やかなメニューもあります。17~18時の間は、カウンター席を利用すればハッピーアワーを楽しめます。
DATA
STRIPSTEAK Waikiki
住所:2230 Kalakaua Ave. インターナショナル・マーケットプレイス3F
営業時間:17~21時(金・土曜は~22時)
定休日:月曜
ハイズ・ステーキハウス(Hy’s Steak House)
タキシード姿のスタッフがフランベするデザートも有名です
おいしいだけでなく、ラグジュアリーな雰囲気でとっておきの旅の夜を過ごしたいのであれば、ワイキキにあるこちらのお店がおすすめです。ヨーロッパの邸宅を思わせる重厚感あるインテリア、タキシードに身を包んだスタッフと、ラグジュアリー感あふれる店内でステーキをいただくことができます。ステーキは、熟成させて旨みを最大限に引き出したUSDA認定プライムビーフを、キアヴェの炭を使って高温で焼き上げるのが特徴。顔の大きさほどのアメリカンサイズを楽しめる「ドライエイジボーンインリブアイステーキ」 $152(トップの写真)などをどうぞ。ドレスコードがあるので、心配な方は予約時に確認しましょう。日本語ができるスタッフも常駐していますよ。
DATA
Hy’s Steak House
住所:2440 Kuhio Ave.
営業時間:17~21時
定休日:なし
モートンズ・ステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)
シカゴ発の老舗が提供する渾身の熟成肉が楽しめるのが、こちらのステーキハウス。お肉は中西部の牧草育ちのプライムビーフを使用しています。特製シーズニングをまぶして焼き上げたおいしさをストレートに味わえると評判です。ブルーチーズをプラスして香り豊かに仕上げた「フィレステーキ」などが人気の一品。前菜では「ジャンボシュリンプカクテル」$25がおすすめです。お店は、ハワイ最大級の複合商業施設「アラモアナセンター」の3階にあります。2階ダイヤモンドヘッドウイングの専用エレベーターでお店へ向かいましょう。事前の予約がおすすめです。
DATA
Morton’s The Steakhouse
住所:1450 Ala Moana Blvd. アラモアナセンター3F
営業時間:16~21時(金・土曜は~22時)
定休日:なし