イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドとその他の島々を集めた連合王国。気品と伝統を感じられる街並み、風光明媚な田園地帯など、様々な風景を楽しめるのが魅力です。歴史的建造物と大自然に囲まれたアイルランドは、ヨーロッパ各地に多大な影響を与えたケルト文化発祥の地でもあり、どこか温かく懐かしい雰囲気が漂います。
古くから大英帝国の都として歴史を刻んできたロンドン。伝統的な建造物も数多く残り、その深く長い歴史を物語っています。一方、ファッションや音楽など最新カルチャーの発信地でもあり、伝統と流行が調和した華やかな雰囲気が楽しめます。
1894年に建造されたタワーブリッジ。上に架かるガラス張りの歩道橋からはロンドン市内を一望できます。現役の跳ね橋としても稼働しており、運が良ければ橋が上がる様子が見られるかも!?
女王陛下の宮殿で、今でも実際に使われている世界でも数少ない王宮の一つ。周護衛を担当する衛兵の交代儀式は一見の価値あり!!
世界3大博物館の1つと称され、古今東西の美術品や書籍など約800万点が収蔵されている博物館。
1066年のノルマン征服以来、歴代の王の戴冠式が執り行われた教会。2011年にロイヤルウェディングが行われたことでも記憶に新しいです。
伝統的なアフタヌーンティーは、一度は本場で体験したい憧れのイギリスグルメ。
お土産には、誰にでも喜ばれる紅茶や、パッケージもおしゃれなショートブレッドなどがオススメです。
アフタヌーンティーが生まれたのは18世紀ごろ。一日の食事が朝食と遅めの夕食の2回だったため、空腹を満たすためにお茶と軽食を食べたのが始まりと言われています。香り高い紅茶とサンドイッチ、スコーン、ケーキをいただきながら、優雅なひとときを過ごしてみませんか?
イギリス土産で一番最初に思い浮かぶ、紅茶。ダージリンやアールグレイなど有名な種類の茶葉はもちろん、紅茶に果物や花などを合わせたフレーバーティーやハーブティーまで、バリエーション豊かです。価格もお手頃なものが多く、パッケージもおしゃれなので、お土産に最適です。
世界的にも有名なイギリスのクッキー「ショートブレッド」。スコットランドの伝統的なお菓子で、その歴史は12世紀までさかのぼります。バターと小麦の香り高く、さっくりとした歯ごたえ。スーパーマーケットはもちろん、ハロッズなどの高級百貨店でも買うことができます。