基本情報
天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願、藤原京に完成し、平城遷都とともに現在地に移転した。兵火や天災で創建当初の建物は東塔(国宝)を残すのみとなっていたが、金堂再建に始まり、西塔、中門、回廊、大講堂などの白鳳伽藍が次々と復興されている。平成29年(2017)春には食堂が再建された。東塔は平成22年(2010)11月~2020年6月まで解体修理中。
お気に入りに登録する
お気に入りに登録済み
天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願、藤原京に完成し、平城遷都とともに現在地に移転した。兵火や天災で創建当初の建物は東塔(国宝)を残すのみとなっていたが、金堂再建に始まり、西塔、中門、回廊、大講堂などの白鳳伽藍が次々と復興されている。平成29年(2017)春には食堂が再建された。東塔は平成22年(2010)11月~2020年6月まで解体修理中。
画像と掲載情報の提供元:株式会社JTBパブリッシング
今の時期はちょっとした改修工事が行われておりました。 GW期間中とあって朝早い時間から観光客の姿をいろいろと目にすることができました。 敷地面積自体は多少広いかと思っております。駅からもとっても近いです。
GW期間中にお一人で行きました。最近になっていろいろと再現をしたり、修復工事が行われたりしております。特にもっとも有名なのは五重塔などがいろいろと残されておりました。 五重塔は見ごたえがございました。またいってみたいです。
この建物は午前8時30分ころから開いておりました。また、五重塔などがとっても有名です。拝観料は1,100円とちょっと高いようでした。中の建物などは写真撮影が禁止されております。割とこの場所は参拝者が多かったようでした。
五重の塔や、薬師如来の仏像様など、とても大きくて迫力がありました。寺の中も広々としていて、混雑していません。ゆっくりと、仏像様にお祈りできます。
金堂内の本尊薬師如来坐像の台座には中国の四神やギリシャの葡萄唐草などの図案が施されていて、奈良がシルクロードの終着地だったことが実感できます。
建物がものすごくでかくてびっしました。また、中に安置されている仏像様も大きくてびっくり。仏像が黒い色だったのが、ほかのお寺と違って印象的です。
普通の街中から少し細い路地を入ると山門が現われて、こんな所に世界遺産があるなんて驚きます。ですが、その佇まいは、さすが世界遺産!とうなづける美しさです。国宝でもあるこちらのお寺はシーズンには観光客や修学旅行生が溢れてるそうです。
※るるぶトラベルのサインインページへ遷移します。
口コミの投稿にはるるぶトラベル(るるぶ.com共通)の会員登録が必要です。