午後出発！バリ舞踊を観に行こう！ウブド自由散策付き  ★金曜日限定でティルタサリ舞踊鑑賞へご案内

バリ島内で最も有名な舞踊団の一つ。
日本をはじめ世界各国で公演し絶賛を博し話題となったティルタサリ舞踊団をご紹介。

1931年  ティルタサリ楽団の元となったグルンサリ楽団の名前でマンデラ翁が中心となり、パリ植民博覧会にてヨーロッパへ
1952年～53年  アメリア、ヨーロッパなど6ヶ月公演を行う。
1971年  オーストラリア公演
1975年  シーラズ、ベルリンフェスティバル参加
1976年  アメリカ、カナダ公演
1981年  メキシコ、アメリカ公演
※同年、古典ガムランを復活させるため新しい楽団「ティルタサリ」をマンデラ翁が立ち上げ世界にて活動を始める。
1985年  ティルタサリ楽団の名前にて日本公演（国立劇場）
その後、日本を始め、世界、そしてジャカルタにて大統領官邸にて演奏。バリ島で開催されたAPECにも参加。

～ 伝統を次世代に引き継ぐために ～
ティルタサリ舞踊団は、毎週日曜日、奉仕活動として無料でバリ伝統舞踊の伝承のために村の子供達に舞踊指導を行い、
村、町、県などにあるお寺や儀式の奉納の舞を行い、若手の踊り子の育成の指導、バリ島PRのために精力的に活動を続けています。

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